2013年(H25)
中学校での福祉体験学習の後
学生さんからいただいた本当に心温まる、嬉しいお便りです。
・親や身近な人が
身体が不自由になった時は
その人の目線になって物事を考えていって
工夫することが大切だとわかりました。
僕は最初「介護」というものは
ただ身体を動かす
手伝いをしたりするだけのものだと
思っていましたが
「介護」は介護される人が
気持ちよく快適に過ごせるために
工夫することも
「介護」であるということが
僕の一番の発見でした。
・僕は介護の事を
あまり知らなかったけど
もし自分がする時に
大切な事なんだとわかりました。
○○さんのお父さんが
3度目の脳内出血で
介護しなければならに状態になられた
話を聞いて
ホームヘルパーさん、リハビリの方、
デイサービスの方、そして
ペインクリニックの方が
どれだけすごいのかという事が
わかりました。
学生の皆さん
本当にありがとうございました。