寒くなったから多分12月だ。
八重樫です。
来月11月!今年最後の舞台に出演致します!
前回とは毛色はまったく違いますが、同様にコメディー舞台となっております(*^^*)!
広島の、とある島の人々の物語。地域の問題を真摯に取り扱った、ハートフルな人情喜劇。
再三の方言指導、読みあわせから、いよいよ立ち稽古が始まろうとしております。(ハートがDOKI☆DOKIしております)
今回の座組は、大先輩方が多く、まだまだ若手ではございますが、
そろそろ自ら若手ですと言うのは恥ずかしいくらいには舞台には出させて頂いてきたという自負もありますので、しっかりと演出にぶつかっていき、共演者の皆様と切磋琢磨していきます!
是非、劇場で八重樫をお見届けください!
しかも今回、2年前、まだ八重樫が劇団研究生だった頃、ともにしのぎを削った同期、『北区を背負うパッションの荒獅子』川口徹治
この男と約二年ぶりの共演なので、気心知れた仲間に負けないよう、一層気合いが入っております。どうぞ!お楽しみに!
【次回出演情報】
「風車~かざぐるま~」2016年11月16日(水)〜27日(日)※全17回公演@萬劇場
/作・演出:大浜直樹
ご予約→http://ticket.corich.jp/stage/admin/login.php?id=77645(八重樫扱い)
詳細→ものづくり計画窓口 https://t.co/ucaGwxSZBK https://t.co/7xFDJlghJH
タイムテーブル:
11月
16日(水)18:30★
17日(木)18:30
18日(金)18:30
19日(土)14:00/18:00
20日(日)14:00/18:00
21日(月)16:00
22日(火)18:30
23日(水)14:00/18:30
24日(木)14:00/18:30
25日(金)18:30
26日(土)14:00/18:00
27日(日)16:00
開場は開演の30分前/受付開始は45分前
会場:萬劇場(大塚駅)
料金:前売3900円/当日4000円(全席指定)
★16日18:30のみ初日割引 前売3500円/当日3600円
高校生以下2000円(前売/当日共に)※ものづくり計画窓口のみ扱い
作・演出:大浜直樹
出演:池田努、あつねっと、上松大輔、うじすけ、小澤真悟、川口徹治、紅露朱音、古賀豊、小久江芽衣、近藤恭世、雑賀克郎、下出宗次郎、白井肉丸、鈴樹志保、張徹雄、津吉麻致子、戸塚丈太郎、七瀬美菜、伏見狸一、🍒八重樫良友🍒ほか
主催:ものづくり計画
舞台監督・美術:逸見輝羊
照明:富山貴之
音響:須坂あゆみ
制作:古屋太朗
共催:NPO法人まちづくり計画
問い合わせ:電話 050-5316-6399/メール info@mono-dukuri.com
【あらすじ】
島には瀬戸内の風が吹いていた──
碧島(あおいじま)。
人口の減少、学校は休校となるなど、遠くない将来での無人島化が危惧されているものの、《いつかまた》皆で集まれると誰もが信じていた。
だが、深刻な過疎化と高齢化によって、島の遊技場が存続の危機に晒される。
そこは遊技場とは名ばかりの小さな公民館ではあったが、とはいえ、かつてはそこに島人が集い、祭り、映画の上映、紙芝居などの催し物が行われるなど島の中心であり、楽しき町の思い出が詰まった場所だった。
大きな危機感と強い使命感に駆られた島人たちは、故郷を守るべく、立ち上がる。
そんな時、かつて島を捨てた男が戻って来た。
島に、瀬戸際の風が吹き荒れ始めた──
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バイザウェイ、
久し振りに物書きをしました。大学四年の、小説批評創作実践ゼミでの卒論がわりに書いた小説※ぶりです。
(※文量10万字の、オリジナル時代小説。小説の出来は置いといて、生涯あの文字数の作品を書くことはないだろうっていう思い出深い作品です。1ヶ月半に及ぶ執筆活動の末、ゼミで提出した夜に40度の熱を出して倒れました。)
今回は2万8694字。原稿用紙52枚分。初めて舞台用の脚本を書き切りました。
コメディーです!おとぎ話を題材にした、どこまでもふざけた作品。
もしも懇意にしていただいてるプロデューサーさんからGOが出たら来年、舞台に出来る(はずの)作品です。GOが出れば嬉しいな。
ただGOが出なくても、初めて戯曲を書ききったことは大切な経験だなと思うので、それはそれでいいって感じです。ひとまずやりきった感。
ちょっと清々しい気分です。さあ、舞台の自主稽古や。
デハデハ‼