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![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ・・・
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
ドラムのウルサイの素はこれといってもいいでしょう
足の打点の数だけず〜っと鳴ります。
逆にいうと、これ以外に叩く上半身の方のパッドは本当に静かです
また、うるさいだけでじゃなく結構軽くて動きがちなのも悩みのポイント
そもそもこれ全体が鳴ってしまうので、どうにかできないかな〜という事で僕なりにトライした結果・・・
まず何がともあれ、ミュート!!!
とにかく何かで覆い被せてしまいます。
毛布でも何でもいいですが、切ったりサイズを微調整し易いもので。また、ガサガサとか音がならない素材のものをチョイス。
僕の場合は使い古したバスタオルを3〜4枚を使いました。
そして重要な重みを加えていきます
打面ではない外側に僕はリュックを背負わせました(笑)
ちなみにこのリュックの中身、災害用の防災グッズが入っておりますので有事の際はコイツを取り出します備えあれば憂いなし。
そしてこれだけでは足りないのでYAMAHAのバスドラム用のウエイト(4キロの重り)を装着。
一応YAMAHAさんのHPでは多目的に使用できるとの事
打面側ですがこの様に↓
不恰好ではありますが、打面も覆い被せます。
ポイントはプラスチックビーターより、フェルトビーターがより効果的に消音できます
こんなに覆ってしまって打面のパッドトリガーは反応するのか?と思われるかもしれませんが・・・
音源モジュールのセンシティヴィティ(感度)やベロシティの調整を行えば何の問題なく使えます。
Alesisのモジュールではセンシティヴィティの調整が細やかにできるので大変有難いという反面、細かいので調整してて今日1日が終わっちゃった〜って日も多々あります(苦笑)
ちなみにAlesis STRIKE KITのモジュールは、オーディオトラックマルチアウトプットが付いています。
ちょっと僕の写真ではわかりづらいですが↓
普通は叩いたデータは通常MIDI接続やUSB接続などでMIDI信号で入力されるか、2Mixの全体が混ざった状態での入力される事が多いですが、Alesisはそもそものモジュールのサウンドから叩いたものが8トラックで同時にアウト、つまりアコースティックドラムにマルチマイクを立てて録音するのと同じ様に可能もちろんエレドラなので干渉や被りはありません
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
こうして完成した、完成記念披露の一曲
曲は令和初の Kellyさんの新曲『The NEW ERA』
という事で、みなさま最後まで閲覧ありがとうございました