そうデス！忘れた頃にやってくる…
ヤマダ音楽録のコーナーです
発売から丸3ヶ月が経ちました！今も尚、確実に着実な売れ行きを記録中の…KellySIMONZ's BLIND FAITH『BLIND FAITH』です。皆さんの御愛聴ありがとうございます。
BLIND FAITH/キングレコード
￥3,240
Amazon.co.jp
今日紹介するのは、アルバムの３曲目の『Toki-No-Kakera』をご紹介します！
実は一番最後にやる事が決まった曲がこの曲。ちなみに一番の僕のサプライズ
おお！この曲ですか～っとなりました。
要するに僕にとっては勝負の曲となったわけです。
僕自身この曲は一度ライブでもやった事はあったものの、これをレコーディングでCD残す事になり一層気合いが入りました！！！
知っている方はもちろん知っている！知らない方はもちろん知らないデスよね…(笑)
元曲自体はKellyさんが唄っている曲でした。
ん～めちゃオトナな歌詞です…
このヴァージョンもこれはこれでも～十分エロカッコいいのですが、何よりKellyさんが唄いながら弾く曲では無いので、今回のアルバムに持って来い!!!の曲としてゲストヴォーカルのYAMA-Bさんに唄って頂く事になりました☆
YAMA-Bさんが唄う事により見事に歌謡メタルからパワーメタルへと生まれ変わったト～キノ～カ～ケラ～♪
レコーディングで拘ったのは、やはりこのマシンガンの様に打ち放たれるスネアとバスドラ。この日本語のスピード／パワーメタル系の曲に影響受けるべきドラマーはただ一人、GalneryusのJun-ichi氏しかいません！！！
Jun-ichiさんのフレージングというよりは、機材のチョイスやセッティングなどツーバスプレイにおけるフィジカルな部分に着目しそれを自分なりにかなり意識して録音しました。
実際にスタッフとして潤一さんの現場に行って録音方法やレコーディングを間近に見学できたり、ライブをステージ真後ろで見せてもらったり、たくさん生で音を感じてきました。生で色々感じてきた分、自分なりにも反映しやすい部分もありました。
人間で普通にあれだけペースを落とさずずっと踏み続けるには力を抜くポイントが必ずあります。正に脱力と根性のバランス。脱力して踏んでもハードロックメタルでは音は鳴りやしないわけですし、気合いと根性も長くは持ちません。その曲とテンポに応じた一番良いバランスポイントを見つける事が早いツーバス曲の攻略ポイントだと僕は考えてます。
この曲のド頭のスネアの
ダカダカジーッ!!!っていうトコロ。。。
特にスネアとバスドラはできるだけ硬質な『ダカダカダカ…』『デキデキデキ…』といった普段の僕には無い重金属音の音作りにしました！！スネアの音色で言えば恐らくこのアルバムの中では異質な音にはしたと思います。良い意味で『俺らしくない音』になっています…
このアルバムの中では一番ハイスピードキラーチューンです！
テンポ170での踏み切るツーバスの最もギリギリな所です。
踏み切る系の僕のスタイルのツーバスではこのBPMがギリです…
ちなみに…
超絶お恥ずかしいコノ映像ですが、まあこの4年前のプレイに比べればだいぶマシです…
YAMA-BさんヴァージョンもKellyさんヴァージョンも曲の表情を作る歌声がどちらも素晴らしい、聴きごたえがあると思います。
その僕のドラムのギリギリ感を聴いてもらいつつ、YAMA-Bさんの美しい日本語のメロディーを聴いてください☆きっとこのアルバムで一番『Toki-No-Kakera』が好き!!!っていう方も少なくないでしょう。
この曲も【トキカケ】として幅広く皆さんの耳に浸透してくれたら良いなと思います。
間違って何かタイアップに採用してもらえないな～♪(笑)と願う曲です…
さあ、次は④曲目の『Requiem』はKellyさんの想いの籠ったcoSoloですので省略させて頂きます…(;^_^A
⑤曲目の『Signs Of The End Of The World』いってみましょう☆
ヤマダ音楽録のコーナーです発売から丸3ヶ月が経ちました！今も尚、確実に着実な売れ行きを記録中の…KellySIMONZ's BLIND FAITH『BLIND FAITH』です。皆さんの御愛聴ありがとうございます。
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今日紹介するのは、アルバムの３曲目の『Toki-No-Kakera』をご紹介します！
実は一番最後にやる事が決まった曲がこの曲。ちなみに一番の僕のサプライズ
おお！この曲ですか～っとなりました。要するに僕にとっては勝負の曲となったわけです。
僕自身この曲は一度ライブでもやった事はあったものの、これをレコーディングでCD残す事になり一層気合いが入りました！！！
知っている方はもちろん知っている！知らない方はもちろん知らないデスよね…(笑)
元曲自体はKellyさんが唄っている曲でした。
ん～めちゃオトナな歌詞です…
このヴァージョンもこれはこれでも～十分エロカッコいいのですが、何よりKellyさんが唄いながら弾く曲では無いので、今回のアルバムに持って来い!!!の曲としてゲストヴォーカルのYAMA-Bさんに唄って頂く事になりました☆
YAMA-Bさんが唄う事により見事に歌謡メタルからパワーメタルへと生まれ変わったト～キノ～カ～ケラ～♪
レコーディングで拘ったのは、やはりこのマシンガンの様に打ち放たれるスネアとバスドラ。この日本語のスピード／パワーメタル系の曲に影響受けるべきドラマーはただ一人、GalneryusのJun-ichi氏しかいません！！！
Jun-ichiさんのフレージングというよりは、機材のチョイスやセッティングなどツーバスプレイにおけるフィジカルな部分に着目しそれを自分なりにかなり意識して録音しました。
実際にスタッフとして潤一さんの現場に行って録音方法やレコーディングを間近に見学できたり、ライブをステージ真後ろで見せてもらったり、たくさん生で音を感じてきました。生で色々感じてきた分、自分なりにも反映しやすい部分もありました。
人間で普通にあれだけペースを落とさずずっと踏み続けるには力を抜くポイントが必ずあります。正に脱力と根性のバランス。脱力して踏んでもハードロックメタルでは音は鳴りやしないわけですし、気合いと根性も長くは持ちません。その曲とテンポに応じた一番良いバランスポイントを見つける事が早いツーバス曲の攻略ポイントだと僕は考えてます。
この曲のド頭のスネアの
ダカダカジーッ!!!っていうトコロ。。。
特にスネアとバスドラはできるだけ硬質な『ダカダカダカ…』『デキデキデキ…』といった普段の僕には無い重金属音の音作りにしました！！スネアの音色で言えば恐らくこのアルバムの中では異質な音にはしたと思います。良い意味で『俺らしくない音』になっています…
このアルバムの中では一番ハイスピードキラーチューンです！
テンポ170での踏み切るツーバスの最もギリギリな所です。
踏み切る系の僕のスタイルのツーバスではこのBPMがギリです…
ちなみに…
超絶お恥ずかしいコノ映像ですが、まあこの4年前のプレイに比べればだいぶマシです…
YAMA-BさんヴァージョンもKellyさんヴァージョンも曲の表情を作る歌声がどちらも素晴らしい、聴きごたえがあると思います。
その僕のドラムのギリギリ感を聴いてもらいつつ、YAMA-Bさんの美しい日本語のメロディーを聴いてください☆きっとこのアルバムで一番『Toki-No-Kakera』が好き!!!っていう方も少なくないでしょう。
この曲も【トキカケ】として幅広く皆さんの耳に浸透してくれたら良いなと思います。
間違って何かタイアップに採用してもらえないな～♪(笑)と願う曲です…
さあ、次は④曲目の『Requiem』はKellyさんの想いの籠ったcoSoloですので省略させて頂きます…(;^_^A
⑤曲目の『Signs Of The End Of The World』いってみましょう☆