EuropeCup での怪我から1年経過せずに臨んだFEC。
韓国シリーズでの復帰からJapanシリーズへ。
痛みや筋力の足りなさから、60%でしか踏めない状態での雪上復帰。
しかも初戦からコンチネンタルカップ。
でも、
真晴より後で負傷した、ソフィアゴッチャ(ITA)が
オリンピックチャンピオンに復帰している中で、
「こんなんで痛いとか なんなん」 みたいな で。。
取り合えずFECは終了し、
この後はNCに出て、ボルトを抜く手術を行うようです。
それにしてもFEC。。
日本選手の存在が霞んでしまって。。
今回のFECに出場した、女子で言えば、GSのRebeka(SVK)(左端)
や 、
Sophie MAHON(AUS)
は、
元同僚(ISRA)で 一緒に大会参加、練習していた友達。
これらの選手を含む参加したヨーロッパ勢の多くは、
EuropeCup で最低でも20-30番台の結果を残し、
でも、WorldCupではDNQ。
少しでも滑走順位を上げようとFECのバブルポイントを漁りに来ているんだけど、
裏を返せば、その選手に敵わないって事は、
現実として日本人はヨーロッパでは全く通用しない って事。
そんな状態でFECで権利だけ取っていきなりW-Cup挑戦なんて。。
以前も書いたけど、
各国の登録選手数(最新)男女は、
NOR:515名
AUT:389名
KOR:74名
JPN:1,119名
です。
登録数が全てではないかもしれないけど、
KORの74名で、あの成績は気になりますよね。
それは、個々の選手のSTATSを検索すれば、主戦場がヨーロッパで有る事が分かります。
以前調べましたが、練習環境も恐らく氷河でしょう。
つまり、個の能力で上に来ています。
日本選手が今、この状況から突破するのは個の展開だと思います。
日本全体をレベル上げるのは、今の「ナショチ頂点」 の状況では無理。
※皆川賢太郎さんが居れば別ですが。。
だから求められるのは 「個人突破型」!
必要なのは
1.海外ベースの拠点
・コーチも海外レベル
・小さくても強いチームを目指す
2.欧州レース参加
3.危険な国内大会依存の脱却
そうすると、必須である多国籍間コミュニケーション能力も向上します。
登録者情報を調べていて気が付いたんですが、
良く行く大好きなNORは、
全ての選手がクラブチームに所属している事。
日本の様に、学校単位で育成が切れる事が無いのだと思います。
よく見かけた、NTG , TrønderAlpin, DONSKIAlpin, sno_hafjel_kvitfjell_racing
だけでなく、非常に多くのクラブチームが存在していました。
日本のクラブチームとして、唯一それに近かった
スノーバスターズが、正一さんが居なくなった事で先が見通せない状況の中、
個の力で突破する覚悟が有るか! 試されるシーズンが間もなく始まります。


