ベンチャー宣言! | 松本洋介のブログ

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トレンダーズの営業取締役、松本洋介の日記です。
主に仕事のことを書いてます。


忙しいけど、今が一番仕事が楽しいんです!

最近、そんな言葉を
会社メンバー数名から
聞かせてもらうことがありました。

この言葉ほど、
嬉しくて、嬉しくて
何か暖かいモノが心に沁みる言葉はありません。

そんなメンバー達のコンディションを
心から嬉しく、誇らしく思うと同時に

分かる!(俺も!)
と内心思っています。

僕自身も、いま仕事が楽しいです。

それは、仕事が楽チンだから、とか
単純に面白い事が多いから、とか

そのような
「楽観的に楽しい」といったニュアンスではなく

何と言うのでしょうか、、

何かに挑戦し、それを乗り越えてやろう!とか
今日より明るい明日を、仲間と一緒に掴もう!
といったような

ベンチャースピリットに火がつき
燃えているような、

そんな種類の楽しさなのです。

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ベンチャー、という言葉の由来は
「アドベンチャー」です。

ベンチャー企業として
高い目標を掲げ、
今ココには無い何かを創り上げようとすれば

おのずと、ハードルも高くなり、
試練も増え、
困難なんて日常茶飯事です。

でも、そんな一見無謀とも思える’挑戦’に

一緒に挑んでくれる、勇気ある仲間と
手を握り合い、共に背中を預け合い、
試行錯誤を繰り返し、
1つずつクリアしていく’冒険’にこそ、

ベンチャー企業ならではの
楽しさとやりがいが詰まっています。

そして、その過程を通して
自身の成功体験/失敗体験を
高速回転させ、

倍速で成長していくことにこそ
ベンチャー企業のメリットだと思います。

そんな本来あるべき
ベンチャーの風土、雰囲気が
社内に広がり始めている。

そんな風に感じています。

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今年のトレンダーズのテーマは、

以下、代表経沢のブログにもあるとおり
ベンチャー宣言!」です。

http://ameblo.jp/trenders/entry-11507039480.html


上場したって、

どんなに会社が大きくなったって
私たちはベンチャー

トレンダーズは、常に社会に新しい価値を提供し、
年齢性別かかわらず、若手が活躍し、
誰もが最大成長できる環境を提示し、
チャンスを取りに行ける会社です。

この日に、改めて、
「ベンチャー宣言!」

失敗<挑戦
脱大企業病
抜擢文化

この3つを大切にし、
そのための策を次々と講じていきます。
(経沢ブログより)


ここ数年は、
IPOを目指していた事もあり

まずは掲げた短期目標を達成する事を第一に、
自身としても、多くの判断軸を
良くも悪くも’業績ありき’に
寄せてしまっていた側面があると感じています。

短期の業績、足元の数字、
それはもちろん大切なことではあるけれども

それだけに心を囚われ、
何かに追われるかのように、
焦っていた面が無いと言えば、嘘になります。

その結果、
本来ベンチャーのあるべき姿である
失敗<挑戦」という姿勢を
僕自身が、薄れさせてしまっていたのかもしれません。


最近、社長が矢継ぎ早に繰り出した

・抜擢人事
・ベンチャー宣言
・その他の社内施策


を通じて、
メンバーたちの’挑戦心’に再び火がつき始め

ベンチャーらしい前のめり感を
社内が取り戻して行く様子を見て

そんな組織のコンディションを嬉しく思うと同時に、

自分自身の、短期的な視点への反省と、
中長期を見据える覚悟の難しさ、を学ばせてもらっています。

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そんな、全社のキーワード
「ベンチャー宣言」を受け、
先日、営業部でもキックオフ(ビジョンプレ)を実施しました。

岡本さんからの
魂のこもったメッセージは、
僕の心にも突き刺さりましたし、
メンバーの心にも、火を灯したのではないでしょうか。
(素晴らしいインセンティブにも、一同が沸いていました笑)

そして、営業部の各責任者(Mgr)が
自分の言葉で考えたコミットを
自分の言葉でメンバー達に伝えていました。

各マネージャー達のメッセージの節々に
成果」、「必達」という言葉が登場し、

全員が、今一度、厳しく成果と向き合い
その為の「努力」をマインドセットしている様子が
とても良く伝わってきました。

全員が、成果という言葉を強く意識し、
そのマインドセットに繋がる流れを生みだしたのは

他ならぬ、五十嵐松倉という、
13期下半期の2大立役者の功績だと思います。

僕も、二人の仕事、姿勢からは
本当に学ぶこと、気付かせてもらえた事が大きく
二人には、業績貢献で助けてもらった以上に、
心から感謝しています。

この14期、
ベンチャースピリットを胸に刻み、

もらった刺激・学び以上のモノを
組織に返せるように、

毎日、ワクワクしながら
信頼しあえる仲間たちと
冒険’を楽しもうと思います!

改めてですが
ベンチャー宣言!