そうなんです

新しい機材買いました。

 

Steinberg UR22C

 

 

機械系のマニアックな話になるので苦手な方は飛ばしてください😅

 

 

 

 

オーディオインターフェイスとはエレキギター等の音をパソコンで扱えるデータに変換する機械です。

 

「エレキギター弾いてみた」等の宅録には必須アイテムですよね。

 

 

 

ただ…

新しいインターフェイスを購入してみてわかった事

 

 

今回の私の目的には必要なかった😨

 

 

 

どういう事かというと…

 

元々の購入動機が

 

 

 

ソフトタイプのアンプシミュレータを使ってみたい


という事だったんです。

 

 

元々持っていたマルチエフェクター

zoom G5n


これにもインターフェイス機能が付いていたのですが、私の拙い知識では

 

G5nのインターフェイス機能を使って且つPC上のアンシミュソフトを活用させる

という事が出来なかった。

 

 

色々と調べたりイジってみたりしたんですけどね〜

 

 

仕方が無いので別でインターフェイスを用意してアンシミュソフトを活用させようと考えた訳ですが…

 

購入した機材の使い方を学んでいる間に

 

 

前の環境でもアンシミュソフトが使える事を知ってしまった😱

 

 

 要は新機材であるUR22Cは要らなかったって事

 

 

 

まあ、新機材を購入した事で理解した訳だから…¥17,000の授業料を払ったって事で😂

  

 

 

 

まず、アンシミュソフトの使い方ですが


今回利用したのはポジティブグリッドから出ている「BIAS AMP 2」というソフト。

 

 

無料版があるので気軽にお試しできる。

 

 

 

アンシミュソフトは基本的にはCubase等のDAWソフト(音楽制作ソフト)プラグインになるらしい。

 

 

プラグインてなんじゃ?

て話ですけど

 

主となる物(ここではCubase)に組み込んで機能を拡張する事。

だからBIASはCubaseの機能の一部に組み込まれたって事ね。

 

トラックの横に何か分からんモノが並んでいますが

その中のInsertsという項目

 
 

その中から、プラグインしたBIASを選んで起動させる。

 
 

 

今まで、こんな横に並んでいる項目など意味分からんし、触った事も無かった。

よく見たら他にも色んなエフェクター内蔵されているじゃん。

 

 

知らんかった!😮

 

 

 

知らずに使っていた時は、BIASをCubaseとは別に独立で稼働させていたために、インターフェイスの音と分離してしまっていた。

 

 

ヘッドホン端子を繋げているインターフェイスの音が鳴った後に遅れてPCから送られるBIASの音がなる。

 

 

何だこりゃ?!

て感じですよ

 

 

レイテンシどころでは無い

違和感しかありません。

 

 

そうではなくて、アンシミュをDAWソフトに組み込んで使うという事なのね。

 

これがプラグインという事か。

 

 

つーかCubaseの使い方を1から10まで教えてくれるサイトとか無いの?

 

こんなん素人は絶対に初見じゃ分からんよ🤔

 

 

 

諸先輩方はどうされてました?

どうやってDAWソフトの知識を得られたのかな。

 

今はネットで色んな情報が得られるから楽ですけど、昔は無かったはずだし。

 

本とか売ってるんかな?

 

 

私の場合、今でもおそらくDAWソフト機能の10%も使えてない気がする。

もう少し活用したいものですが・・・

 

 

 

あと、今回初めて知った事

プラグインのエフェクターやアンシミュは

 

クリーンな音で録音したギター音に、後から被せて音作りしていく

 

のが基本みたい。

(いや、基本かどうかは分からんけど)

 

ネット情報で何となく知っていましたし、ブロ友のyyuuzziiさんもコメントしてくれてましたけど、実際やってみるまで意味が分からんかった。

 

 

 

確かに、クリーン音で録音して後からエフェクトかけるやり方なら「エフェクトやアンプ音が気に入らないから録り直す」なんて事はしなくて済む。

 

スマホの写真加工と同じ原理だね。

 



 

今までやっていたやり方は、マルチエフェクター G5nで作った音をそのまま録音していた。



そういうのを「掛け録り」て言うらしい。

コンパクトエフェクター使う場合もそうなるな。


 

マルチエフェクターG5nとBAIS AMP2とでそれぞれ聴き比べてみました。

う〜ん
あんま変わんね~か?

 

とりあえずソフトタイプのアンシミュに変えたら劇的に良くなったって事は無さそうだ。

 



ただ、BIAS AMP 2は面白いね。

私の耳で聞き分けられる程の差は無いにしろ、微妙なアンプの細かい設定を作り込める。


いつもやっている「既存の曲に被せる弾いてみた」ではあまり活かせないけど、自分のギター音で曲を作ったりする時には、ギター音のクオリティは良いに越したことないし。


もう少し学んでモノにしたいですね。



マルチエフェクターに感じてた「籠もった音の感覚」も設定次第で解消されそうだし、並行して上手く活用したいです。



とりあえず、マルチやアンシミュソフト、DAWソフトにしてもまだまだ手探り状態なので、失敗しながらもう少し勉強してみます。

 


 

ところで、購入したUR22C・・・どうしよう😲


完全に無駄になっちゃったけど、なんか他に使い道無いのかな~

 (マイク繋いでボーカルでも入れてみるか?)

 

 

アンシミュソフトを使いたい、という理由で新機材を購入したけど


元から持っていたマルチエフェクターでイケた

ていう話でした(笑)






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(いや、ただの美容室HPです)