緊張するあなたに朗報か!?
ピアノの発表会まであと3日だよー。
緊張しかないよー。
僕ね、すんごいの発明しちゃいました。
頭の中で。
これね、製品化したら爆発ヒットはしないけど、確実に地味に売れるはず!笑
名付けて
「緊張シミュレーションVR」
VRでリアルな映像を追及してるなら、絶対それを役立てる方向にも頭がいくはず。
僕のようにステージに立つ人とかはもちろんだけど、ライブや発表会じゃなくても、スピーチって緊張の代名詞でしょ。
しかも、その時は突然やってくる。
こんな経験はありませんか?
友人に結婚式でのスピーチを頼まれたり、仕事で大切なプレゼンをしなくちゃいけなくなったり。
でも、もう安心してください。
そんな時にはこの商品!
オフィスシーン、大きめのホールのシーン、会議室や屋外の会場etc...
このVRは、様々なシチュエーションが用意されてて、自分にあったものが選べます。
本番前にVRでスピーチをすることで、本番さながらの練習が何度でも出来るわけです!
そんな人前に立つシミュレーションVRがあれば、絶対需要あると思います!
どっかの社長!どうすかー!!
......。
はいっ。
西郷の妄想ビジネスでしたー!
さて、
緊張といえば、皆さんは人前に立つとき緊張しますか?
ある本に書いてあった、ちょっと為になる話をしてあげますね。
その前に、緊張しやすい僕の緊張対策はこちら↓
○○の日に、緊張をする時間がやってくると事前に分かってる場合、僕はよく本番前に現場に立つイメージをします。
鮮明にイメージができるほど、現実そこに立ったときに「日常×非日常」のギャップが少なくなります。
ライブや発表会の場合は、本番に着る服で練習したりもします。
そりゃそうですよね。
普段超リラックス空間で、ゆるーい服着てて、裸足で練習してるのに、本番でいきなり動きづらいシャツを着て滑りやすい革靴なんて、、本番はただでさえ緊張するのに、本領発揮できるワケがありまへん。
では、本に書いてあった、目から鱗を横流ししますね。
極限の緊張状態から
「落ち着け~! 深呼吸~すぅーはぁー」
と無理やり落ち着かせようとしても、100キロのスピードで走ってる車を無理やり止めようとしてるのと同じ。
それは無理があるってもんです。
ではどうするか。
動きを止めるのではなく、質を変えるのです!
「緊張状態」にあるのであれば、それをストップさせるのではなく、「興奮状態」にする方が遥かに楽。
緊張してる人を2つのグループに分けて、1つのグループには深呼吸して落ち着くように指示を出し、もう一つのグループには「ノッてきたー! 興奮してきたー!」と声に出すよう指示をする。
すると、後者のグループの方は生き生きとし、前者よりも圧倒的にパフォーマンスが良かったらしいです。
ふぇー!!!
っと思いました。
なるほどー!!!
って、読んだとき声に出して言いました。
一人だったのに。
以上、小難しい本を、メチャ分かりやすく要約してあげましたよ。そんなあなたはラッキーですね。
役に立ちました? どういたしまして!!
ぜひ、緊張→興奮→楽しむ方に頭を切り替えてみてくださいね。
で、VRの話、社長さん。連絡まってまーす!笑
ではでは。