マン告 2014 思い返しブログ。

とても貴重な体験をさせて頂きました。
凄腕の役者さんや芸人さんの方々と、
同じ舞台の上で共演させて頂き、
刺激的な3日間5公演でした。
同じ「板」の上に立つと分かることが沢山ある。
佇まいや声色一つをフォーカスしても
その人がそうしているにはその理由があって、
もう釘付けなのでした。
稽古の段階から面白くて、面白くて
ずっと観ていたかった。
本番ですら、
同じ舞台に立ちながら口をポカンと開けて
見入ってしまうことがあった。
こっそりと何度も泣いた。
稽古で沢山泣いておいたら、
本番は大丈夫だろうと思っていたけれど、
やっぱり泣いた。
だって、ガンガンくるんだもの気持ちが。
「これ、できるかしら私。」と、冷や汗もんでした。
しかし、参加させてもらっているうちに
歌を歌う時にその曲にとって一番いい方法で伝えよう、歌おう。
という部分においては、演じることと似ている部分があるなあ。
と、いうことにも気付くのであった。
専門用語の違い、
ルールや段取りの違い、
色々とありましたが、
表現すると言う部分は同じ。
とても勉強になりました。
本当に今回の舞台に参加させてもらえたことを
光栄に思っております。
笑かせながらも、ど真ん中にある愛というテーマがズドーン。
役者さん、芸人さん、ミュージシャン、
垣根を越えて、このメッセージを「いっせーの。」
で、スッとグサッと届けられる。
なんて素敵なんだろう。
そうだ。
いつだって大切なのはテーマだ。
おヘソの部分さえしっかりしていれば、
自ずとカラダは出来上がる。
今回、エンディングで歌わせてもらった、
「おかえりバトン」
ビタリとハマり、嬉しかった。
こちらでもお褒め頂いております。笑
芝居のBGMを生ギター1本で演奏するというチャレンジ、
評判良くて嬉しかったです。
台詞のやりとりを見ているだけで、頭の中で音がドンドン鳴る。
役者さん達の台詞のテンポや間、テンション感、さすがでした。
皆さんに引っ張られて、すごく洗練されたと思う。

(以下敬称略)
マンボウやしろ
タナカダファミリア
ピクニック
枝村明子
児玉絹世
デッカチャン
犬の心
安藤聖
坂田聡
山崎樹範
グランジ
改めて、共演させて頂いた皆様に感謝m(_ _ )m
お友達も沢山観に来てくれました。

yucali

鬼頭真也
いつもライブを観に来てくれる方々や
お友達は皆口を揃えて、
「歌っているとき以外はこっちが緊張したわ。」
という感想でした。笑
すみませんでしたm(_ _ )m
思い出しながら、変な汗出てきた。笑
もっともっと、詳しく舞台について書きたいのですが、
マンボウやしろ監督のメルマガで配信されるらしいので、
是非そちらでチェックして下さいね。

綺麗なお花や美味しいお酒、お菓子
お土産も沢山ありがとうございました。
ヨースケ on 舞台、
また機会がありましたら是非:)