「発信ネタがない…」と言う人へ。発信とはお客様との“会話”である。 | 石塚洋輔のブログ

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「何を投稿したらいいかわからない…」

「ブログやSNS、記事を書こうとしても手が止まる…」

「発信するネタがない…」

 

こういう悩みを抱えている人は、想像以上に多い。

でも、ここで考えてみてほしいのは 「発信とは何か?」 ということ。

 

結論から言うと、発信とはお客様との“会話”である。

 

ネタがない、投稿できない、記事が書けないというのは、

「お客様との会話が止まっている」 という状態とほぼ同じなのではないか?

📌 お客様との会話がない=発信ができない

 

たとえば、リアルでのビジネスを考えてみよう。

 

あなたが 「お店のオーナー」 だとして、お客様が店に入ってきた。

でも、何を話せばいいかわからないから、無言で黙っている…。

 

こんなこと、あり得るでしょうか?

 

普通なら、

 

「何かお探しですか?」

「最近、こんな商品が人気ですよ!」

「この商品、実はこんな使い方もあるんですよ!」

 

と、自然と会話が生まれるはずです。

 

でも、オンラインでの発信になると、なぜか 「発信するネタがない…」 となってしまう。

📌 発信とは、お客様との“延長線上の会話”である。

 

発信とは 「お客様とのリアルな会話の延長」 であり、

普段のコミュニケーションがしっかり取れていれば、ネタは無限に出てきます。

 

たとえば…

 

🔹 お客様から受けた質問

🔹 セールスの現場でよく聞かれる疑問

🔹 商品・サービスを利用した人のリアルな声

🔹 今、業界で話題になっていることへの自分の考え

 

これらを そのまま発信すればいいだけ の話。

 

リアルの会話では、

「え、そんなの聞かなくてもわかるでしょ?」

「これは言うまでもないよね?」

 

と思っていることが、意外と お客様にとっては知りたい情報 だったりします。

📌 「ネタがない…」を解決する簡単な方法

 

「でも、それでも発信ネタが思い浮かばない…」

そんな人にオススメしたいのが、「質問リスト」を作ること。

 

📌 あなたのビジネスに関する質問、いくつ答えられますか?

 

✅ お客様からよく聞かれる質問

✅ 商品やサービスを購入する前に抱える悩み

✅ 使った後に気になること

✅ そもそも業界や市場について知りたいこと

 

たとえば、こんな質問リストを作ってみる。

 

例:バンライフの発信ネタ 🚐💨

 

❓ 「バンライフって実際どうなの?」

❓ 「キャンピングカーの維持費はどのくらいかかる?」

❓ 「車中泊で快適に過ごすために必要なアイテムは?」

❓ 「バンライフで仕事ってどうしてるの?」

❓ 「移動しながら収益を得る方法は?」

 

例:マーケティング自動化の発信ネタ 🚀

 

❓ 「自動化って何から始めればいいの?」

❓ 「SNS投稿をラクにする方法は?」

❓ 「セールスファネルを作る手順は?」

❓ 「AIを使ってビジネスを成長させるには?」

❓ 「広告を使って自動で売上を作る方法とは?」

こうした 「よくある質問リスト」 を作るだけで、発信ネタは無限に湧いてくる。

さらに、実際にお客様と話す機会があるなら、そこで出た質問をメモしておくといい。

 

📌 まとめ:「発信できない」は、お客様との会話がないのと同じ。

 

🔹 発信とは、お客様との会話の延長線上にあるもの。

🔹 リアルの会話があれば、発信ネタは無限にある。

🔹 よく聞かれる質問をリストアップするだけで、ネタが尽きない。

 

発信のハードルが高いと感じる人ほど、

「お客様とリアルな会話ができているか?」を見直してみてほしいです。

 

もし、「話すことがない…」と思うなら、

それは 「お客様と向き合う時間が足りていない」 のかもしれません。

 

あなたは、普段お客様とどんな会話をしていますか?

それを そのまま発信 すれば、自然とファンがついていきますよ!

 

石塚洋輔

 

 

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