社員
チームメンバー
受講生と一緒に仕事をして
悩む
と言う方の悩みをたくさん耳にします。
クライアントパス
と言う言葉
顧客から社員チームメンバーへの
道を作っておくと良いとは
経営の教えです。
具体的には
まずメールマガジンの読者になり
セミナーに来て
講座を購入し受講
- 知る
- わかる
のステージから
- できる
- 経験体験する
- 教えらえる
学んだ知識が知恵に変わり
血となり肉となり
行動ができ成果が出ます。
自分自身で切り開いて行く人こそ本物ですが
環境を提供してあげたい。
こう思う優しい経営者は多いはずです。
日本のトップ講師が学んだことがある
もしくは
この人のお弟子さん、流派から教わっている人が多いと言われている
パブリックスピーキングを教えている
ブレアシンガー氏も
裏方を経験しなければ人前には立つな
世界最高のコーチと言われる
アンソニーロビンズのセミナーに参加したことがある方であればお分かりの通りで
たくさんのボランティアスタッフで
セミナーが成り立っています。
そして質が高い。
トレーニング制度まで用意され
お金を支払って学びます。
ここまでで何となく
ピンときた方もいらっしゃると思いますが
ポイントは
本人の姿勢です。
私も
コンサルティングの受講生で
本人の気持ちがある方に関しては
積極的に案件を繋いだり紹介したり
実績づくりをさせてあげようと
簡単な仕事からアサインしてみたりします。
十分にパフォーマンスを発揮して
どんどん上がって行く人もいる。
気持ちだけで貢献し続けてくれる人もいる。
何とか恩返ししてあげよう
と言う気持ちになります。
逆に
置かれた環境にあぐらをかき
時間だけを浪費し
一対一の面談なども
通常コンサルティングのクライアント様が
料金をチャージして
内容を準備した上で望む面談の機会を
報告連絡も遅く
任せれたこともできず
やらず
後回し
環境を蔑ろにする人も出てきます。
そう、
アサインするのであれば
その人を背負えるのか
本当に育てたいのか
を意識する必要があり
正解は
きちんとコンサルティング料として
チャージしてその環境のサービスを行ってあげないと
不幸になることが多いです。
一対一で時間を使うと言うことは
当然提供側の思考と時間のリソースを
多大に使います。
半年300万円
年間600万円
プロフィットシェアで
億を超えるプロジェクトなど
企業相手にコンサルティングをしている私のような
起業家、経営者にとっては
その時間
何よりもかけがえのない大切なものとなります。
家族との時間を削って
その人からの面談に時間を調整することだってあります。
それを理解して
成長できる人なのかどうか。
私が駆け出しの時に
どうしていたかといえば
お世話になった先生を
お手伝いさせていただくにも
料金を支払っていました。
その先輩が開催している
最上位の講座やコンサルティングコースへ参加し
距離を近くさせていただいて
地方でセミナーがあれば
実費で飛行機で飛んで
実費でホテルを予約し
先生と食事をする機会があれば
全て会計を済ませていました。
こうした受け手側の姿勢も
もちろん大切です。
本人が受け身の場合
関係がうまく行くことはありません。
また、上がって行ける人は
最初から素養がありますが
中には参加してからコロっと
態度を変えてしまう人も出てきます。
なので
サービス料金として
チャージしていなければ
ずっと蝕まれ続けることになります。
起業家ではなく
労働者の感覚なのですね。
お金を払っていない人
どうしても覚悟がなくなりますし
切羽詰まった様子や切迫感もなく
言われたことをこなすどころか
言われたことすらできない。
そして
そうなった時に
報告、連絡、相談もできない。
損失だけが流れていく。
このような状態になり
マインドとしては
当初
長期的に人生やビジネスのために
実績づくりで手伝わせていただいている
から
いつしか
やってあげているマインドになっていて
太々しい態度でいられることもあります。
優しい経営者ほど
自分の在り方を自分で気がついて欲しいと
優しく振る舞いますので
自分で気がつけるレベルにない本人は
ずっと脛を齧り
クレームになったり
何か具体的な損害にならないと
本人から連絡やお詫び
アクションにつながることはありません。
人と一緒に仕事をする
と言うことは
そういった覚悟を持つ必要があります。
ずるいことをする人もいるし
あの人はこうだった、など
ないことをあることのように言われたりもします。
受講生レベルを引き上げたいと言う思いで
また
講座を受講していただいてまで
共感が取れた
共通言語がある程度あるので
意思疎通がしやすい。
また
何か仕事があればシェアしてあげたい。
縁がない外注の人にお願いするより
関係が発生した人に仕事を依頼してあげたい
身内に
お金を払ってあげたい
このように思う経営者は多いと思いますが
自立してプロとして活動している人との
プロジェクトでないと
確実に足を引っ張られることになります。
だからこそ
課金してあげること。
そうでなければ
雇わないこと。
お相手方も、
それをわきまえられる素養がある人。
接すれば接するほど
いけていないアピールをしてきますし
どんどん足を引っ張られ
やがて足を引っ張っていることにも気が付かず
エネルギーと時間を
搾取され続けることになります。
このような苦労をしてほしくないので
人と一緒に仕事をする
育てることへ
考えるきっかけになり
自分だけで完結するような仕組みを
まず構築し
本当に助けたい
家族のような人を助けるために
命の時間を注げるように
私はその仕組みであったり
方法をシェアし続けます。
参考になりましたら幸いです。
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