コンサルティングで伸びない人、企業の共通点3つ | 石塚洋輔のブログ

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たくさんのコンサルティングのご依頼をいただきますが

その後伸びるか伸びないか

 

具体的にこれ

というポイントがあります。

 

それは

そもそも論

です。

 

3つにまとめましたので

お伝え致します。

 

 

やる気

 

これ、あるあるだと思いますが

本人のやる気、その企業の担当者のやる気

がその後の流れを決めます。

 

やる気がなくて

なんで申し込んでくるの?

 

と質問が来そうですが

変わりたい

と潜在意識的に思っていても

なかなか行動につながってこなかったり

 

本当は、今のままの方が

都合が良かったり

自分の快適領域を抜けなかったり

 

企業や、経営者から相談を受けたけど

現場の社員がやる気がなかったり

それでも、その会社は伸びません。

 

すると、マネジメントとか

採用とか、企業理念とか

いろんなところのボトルネックを

解消していく

コンサルティングとなるわけですが

速攻で結果が出ないのには

まず、本当にそもそも論ですよね。

 

やる気

の問題があります。

 

 

素養

 

センス

と言うと、特別に聞こえてしまうでしょうか。

持っているもの。

 

ないものは、とってつけることは

できないのです。

 

あるように見せたら

それは嘘、誇大広告になり

売った後に崩壊します。

 

人間性や、その事業を行っていく力

行動力や判断力。

 

基礎的な人間的なコミュニケーション力

 

そんなところがなければ

その人はお客様と関係性を作ることはできませんし

取引先にも良いやりとりはできません。

 

当然、良いコンサルティングには

ならないわけです。

 

 

自分で考えてどれくらい行動したかの

行動の蓄積

 

これも大事です。

今までに、自分で考えて

自分なりにチャレンジした蓄積が

あるかないか。

 

これがあれば

その後、ヒントを上積みするだけで

伸びていくことができます。

 

情報発信

動画の撮影

ブログのライティング

 

こんなところであれば

誰でも一日ひと発信は

コツコツできるものなので

 

その後、何かを取り入れたとしても

すっと行動でき

結果につながります。

 

何も普段からしていなければ

最初から全部コンサルティングして

結果が出るのが遅くなってしまいます。

 

また、行動が習慣化されていないので

その辺りからの指導になり

やはり結果がついてくるのに

時間がかかります。

 

以上、

3つのポイントを

お伝えしました。

 

やる気

素養

行動

 

この3つ

いかがでしたでしょうか。

 

当たり前のことを淡々と語りましたが

間違いないと思います。

 

まず、自分は結果が出るような

動きを日々できているのか。

 

それは、会社員時代から

そのようなマインドで日々を従事しているか。

 

起業、売り上げを上げたい

など、考えるのはもちろん素晴らしいことですが

地に足のついたこと

少し考えてみましょう。