3:10:60:27の法則
をご存知でしょうか。
人はなぜ、同じことを学んでも
結果が出る人と結果が出ない人が
発生するのでしょうか。
行動なければ結果なし
行動することではじめて結果になる
計画ばかりしているよりも
まず行動を継続したほうが
出てくるアウトプットは多くなる
人もお金も集まる
これらは、もう
多くの書籍で語られたりしていますので
間違いないことです。
しかし、悲しいかな
行動できる人
行動できない人
行動しない人が存在します。
人間10人いれば
タイプもそれぞれ違いますし
タイミングも違えば
見ている方向も違います。
3:10:60:27の法則
を理解しておくと
なぜ、結果が出る人が出るのか
人に教えるときも
考えが楽になります。
3:10:60:27
大きく簡単に分けると
このようなタイプに分けられます。
3%の人は学んだことを即実行できる人。
10%の人は学んだことを考えてから実行する人。
60%の人は結局何もしない人。
27%の人は斜に構えてどうでも良いと何もしない人。
いかがでしょうか。
3%、10%の
合計13%の結果が出る側の人の共通点は
何か。
行動する
ことです。
やる
動く
会いに行く。
さらに驚くべきは
学術的にも検証、実証されているところです。
30-40年の卒業生を追跡したデータが
ハーバード大学の研究で実証されています。
自分の目標を紙に書いて行動した人
3%の人は豊かな生活をしていました。
10%の人はそこそこゆとりのある生活をしていました。
60%の人はギリギリの生活をしていました。
27%のよう生活保護 ギリギリ以下の生活をしていました。
あなた自身が
どちらの人になりたいでしょうか
という話です。
行動習慣についても
違いがあります。
3%の人の習慣
無意識に行動ができて
継続ができています。
10%
まだ習慣になっていないけども、
意識的に行動と継続ができる状態です。
60%
行動にうつっていない状態。
聞くだけ、知っているだけであり
少し行動したとても続かない状態です。
27%
知りもしないし、行動もしない。
何を伝えても受け身であり
懐疑的な態度で、粗探しをしている人。
これが、結果として
お金の量、人脈の量として
現れてきます。
3%の人。
目標を具体的に紙に書いていました。
1人でも自分の行動を見直す習慣が有り
それに近づいていくことができます。
さらに、短期的な目線ではなく
長期的な目線です。
10%の人は 3から5年先を考えていて
3%の人は 10年、20年先を考えています。
10%の人、
目標は持っていましたが
紙には書いていなかったそうです。
紙に書いて毎日見ることをしたほうが
より目標に対して積極的になれるということでしょうか。
60%の人、
人生を漠然とぼんやり考えていたそうです。
やはり、ギリギリの生活になってしまいます。
27%の人
何も考えずにその日が楽しければいいと生きていたそうです。
生活保護、ギリギリ以下の生活になるのは
目に見えていますね。
結果の出る人、
豊かな人の共通点。
行動しているか
行動するための夢、目標が明確か
紙に書いているか。
漠然と思っているだけか。
何も考えていないか、
懐疑的、斜に構えて結局何もしないのか。
あなたはどんな人生を選びたいでしょうか。
学術的にも証明された
豊かになる人の行動習慣でした。
ヒントになりましたら
幸いです。
プロフィール
経営コンサルタントの石塚洋輔です。
世界トップのグルたちから受け継いだ
長期的に継続発展するビジネス構築のメソッドをお伝えしています。
世界トップのグルたちから直接伝授されたビジネススキルを伝える講演活動を実施。
自身で経営する店舗は自分がいなくても日本一の表彰を受け続ける起業家。
現在は世界中を視察に回り、
事業を多角化させながら経営コンサルタントとして活動中。
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