労働者と経営者の違い。
労働者は”労働”によって
対価をもらい
価値を見出し生活をしている人々のこと。
経営者は”経営”によって
価値を創出し
新しい仕事、労働者が働く環境
利益を創り出す人。
そしてここでは
働く
の解釈が
強制的に働かされる
嫌なことをやらされる
ような思考ではなく
自己実現のために
その業務を行う
と言う、崇高な人の思考で
語って行くことにします。
広辞苑で働くを調べてみると
はたら・く【働く】
(1)うごく。
(2)精神が活動する。
(3)精を出して仕事をする。
(4)他人のために奔走する。
(5)効果をあらわす。作用する。
(6)(悪いことを)する。
(7)(文法で)語尾などの語形が変化する。活用する。
このような定義が出てきます。
働く
ことの意味。
自己実現のための労働であれば
皆、いきいきと毎日を生きているはずですよね。
そのような毎日をぜひ
手に入れてください。
話は戻って
労働者思考、経営者思考ですが
毎日の過ごし方、価値の作り方、
仕事の仕方から思考の仕方まで
全く持って違います。
労働者というもの
労働、を通して価値を作るものですから
自分がどれだけ労働したか
に価値を置いています。
対して経営者は
どれだけ経営したか。
利益を作ったか
新しい事業を作ったか
社会に価値を創出できたか
経済を回すことができたか
新しいものを創造できたか
経済を循環させられる仕組みを作ったか
このようなことに価値を見出します。
経営者が労働者になって
労働者に足を引っ張られている会社を散見します。
そもそも、役割が違います。
経営者が経営をしなければ
労働者は活躍することができません。
それを、労働者は理解するべきです。
労働者の思考は、どれだけ労働したか。
ですから、誰に対しても
どれだけ労働をしているか
の視点で価値判断をします。
現場で労働をしすぎてしまって
経営に時間を仕えていない経営者は
まず、労働、と経営の違いを理解すべきです。
また、理解ができたならば
会社内で、その仕組みを浸透させるべきです。
いつまでも労働していては
労働者があなたのことを労働者として
扱われてしまいます。
足を引っ張られ続けてしまいます。
これでは、会社が前に進むことは有りません。
経営者の仕事は労働をすることではなく
労働をする環境を創ることです。
新しい仕事を創ること。
経済を循環させる仕組みを創る。
アイデアとアイデアを形にする。
人脈と人脈をつなぐ。
新しい情報、人脈、環境を見る。
学ぶ、そして、創る。
創ることが仕事です。
これを忘れないでください。
プロフィール
経営コンサルタントの石塚洋輔です。
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世界トップのグルたちから直接伝授されたビジネススキルを伝える講演活動を実施。
自身で経営する店舗は自分がいなくても日本一の表彰を受け続ける起業家。
現在は世界中を視察に回り、
事業を多角化させながら経営コンサルタントとして活動中。
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