いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
日ごろのミディアムシップのセッションに着想を得て、ミディアムシップのミニ小説を書いてみました。
ミディアムシップ・ストーリー #01「南青山の静かな部屋で」
(前略)
霊との対話。それは静かに始まった
その日、扉を開けて入ってきたのは50歳代の女性だった。細い肩、伏せられた瞳。彼女は高校生の息子を突然亡くしていた。
椅子に腰を下ろすと、渚は深く息を吸い、目を閉じる。
「では、始めましょう」
このセッションのやり方は特別だ。亡くなった人の名前も、写真も、事前の情報は一切いらない。誰に会いたいかすら伝える必要はない。相談者がここに座る―ただそれだけでよい。
ミディアムの本場イギリスではこのスタイルを「Sitting(シッティング)」と呼ぶ。渚が行うのもまさにその方法だった。
数秒の沈黙ののち、渚が静かに口を開いた。
「……若い男の子が来ています。スポーツをしていたようですね。サッカー部にいた……そんな姿が見えます」
母親の目が大きく見開かれる。
「あぁ!息子です!今日は息子に会いたくてやってきました。サッカー一筋でした」
・・・つづきはこちらにありますので、ぜひご覧くださいね!
https://note.com/spiritualist_55



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