お盆ですね。お盆じゃなくても、、 | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

東北地方で大雨になっています。

被害が広がらないことを祈っています。

これまで、台風が来なかった地域に台風が上陸したり、本当にこの頃の気象は予測がつきませんね。

 

さて、お盆ですね。

お盆は、盂蘭盆会(うらぼんえ)という仏教の行事ですが、

亡くなった人が、あの世からこの世に一時帰ってくると言われていますね。

 
地方によってお盆の風習は色々なのでしょうが、13日は「新盆」と言われ、この一年間に亡くなった新しい仏様が帰ってくる日とされています。
 
14日からは、それ以前に亡くなった方々も、この世に帰ってくるらしいです。
天国の方々も数日間の帰省といったところですね。
(この帰省には、帰省ラッシュも台風も関係なさそうで良いです)

 

しかし、お盆の日にだけ、私たちの大事な方々は帰ってくるのでしょうか?

 

スピリチュアリズムでは、いつでも皆さまの大切な方々は、亡くなってもなお、あなたの近くにいて、あなたのことや周りの人たちのことを見守ってくれていると考えます。

 
むしろ肉体を捨てたたましいは自由なので、いつでもあなたの近くに来ることができ、近くにいることができるのかもしれません。
 
そうなると、その方々にいつ見られてもいいような、恥ずかしくないような生活や行動を取らなくてはいけないのかなと考えられます(24時間365日見張られているわけではないですけど)。
 
いつも胸を張って立派な行動というのはできないかもしれないけれども、少なくともその方々と自分の心に恥じないような生き方をしていきたいものですね。
 
お盆の行事もなかなか風情のあるものが多くて、私は嫌いではありません。
が、私は何のお盆の行事もしませんけれどね^^;
 
 
 
 
 
沖縄にも似たような岩があったような、、。
でも、ここは北海道・余市。
 
 
「積丹ブルー」と言われる青い海を求めていったけれど、お天気が曇りで、残念ながら、こんな感じでした。
 
 
 
 
 

 

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