私のミディアムシップのセッション(エビデンシャル・ミディアムシップ=亡くなった方とお話しする)の進め方ですが、、。
まず「霊界優先」でやらせていただいているので、
霊界から「いちばん目」にお越しになった方のお話しをさせていただきます。
お客様優先で、お客様もお会いになりたい方(故人様)がいることと思いますが、
まずは、霊界からいちばん先に来られた方のことをお伝えします。
その方が会いたい本命の人でなくても、重要な鍵を握っているということがよくあります。
”向こう側”はまちがいなく精妙なので。
あるとき、
「亡くなった妻に会いたい」
と言って来られた男性がいました。
そう言っていただけると、その奥さまとコンタクトを取ればいいので、ミディアムとしてはやりやすいです。
しかし、コンタクトを取り始めてみると、いちばん初めに霊界からお越しになったと感じたのは、その方のお父様でした。
お父様といってもまだ若くて、若くして亡くなられたということがわかりました。
「奥さまとお会いになりたいのはわかっていますが、いちばん先にいらっしゃったのはお父様のようです。
若い男性の姿で見せてくれているので、若くして亡くなられたのではないでしょうか」
私がそう言うと、その男性はとても驚いて、感極まった様子に見えました。
「父は、自分が子どもの頃亡くなったので、早くに別れることになってしまって、ずっと思いが募っていたのです。
なので、本当は話したいことがたくさんあったのです!」
そのセッションでは、しばらくお父様と話してから、奥さまともお話ししました。
「どなたに会いたいか」は、こちら側が決めているというよりも、
向こう側のほうが、よくわかっているのかもしれません。
※セッションはその時々によって異なりますので、いつも上記のようになる保証はできません。過度な期待は必要以上に持たないでください。
あの世とこの世で「どこでもドア」があるといいのにね。
こちらの「どこでもドア」は、どう写真を撮るのが正解なのかわからない、、。
写真を撮るために並んでいた皆が悩んでいた(笑)
けど、撮ってみたらわかりました。次回は上手く写真が撮れると思います。
川崎市の藤子不二雄ミュージアムにて。
休日だったので、想像の3倍くらいの人出で、びっくりした。
ちなみにミュージアムのカフェは午後2時半頃で「83分待ち」だったよ。ひゃー!
◆ミディアムシップ初級クラス。
◆スピリチュアリズムを学ぶ 基礎クラス。
◆スピリチュアル・ヒーリング初級コース。
◆スピリチュアルアウェアネス(霊性開花)クラス。
詳しくは(一社)日本スピリチュアリスト連盟のサイトで。
よろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
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