ミディアムシップのセッションでまず優先していること。 | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

私のミディアムシップのセッション(エビデンシャル・ミディアムシップ=亡くなった方とお話しする)の進め方ですが、、。


まず「霊界優先」でやらせていただいているので、

霊界から「いちばん目」にお越しになった方のお話しをさせていただきます。

 

お客様優先で、お客様もお会いになりたい方(故人様)がいることと思いますが、

まずは、霊界からいちばん先に来られた方のことをお伝えします。


その方が会いたい本命の人でなくても、重要な鍵を握っているということがよくあります。

 

”向こう側”はまちがいなく精妙なので。

 

 

あるとき、

「亡くなった妻に会いたい」

と言って来られた男性がいました。

 

そう言っていただけると、その奥さまとコンタクトを取ればいいので、ミディアムとしてはやりやすいです。

 

しかし、コンタクトを取り始めてみると、いちばん初めに霊界からお越しになったと感じたのは、その方のお父様でした。

お父様といってもまだ若くて、若くして亡くなられたということがわかりました。

 

「奥さまとお会いになりたいのはわかっていますが、いちばん先にいらっしゃったのはお父様のようです。

若い男性の姿で見せてくれているので、若くして亡くなられたのではないでしょうか」

 

私がそう言うと、その男性はとても驚いて、感極まった様子に見えました。

 

「父は、自分が子どもの頃亡くなったので、早くに別れることになってしまって、ずっと思いが募っていたのです。

なので、本当は話したいことがたくさんあったのです!」

 

そのセッションでは、しばらくお父様と話してから、奥さまともお話ししました。

 

「どなたに会いたいか」は、こちら側が決めているというよりも、

向こう側のほうが、よくわかっているのかもしれません。

 

※セッションはその時々によって異なりますので、いつも上記のようになる保証はできません。過度な期待は必要以上に持たないでください。

 

 

 

 

あの世とこの世で「どこでもドア」があるといいのにね。

 

 

こちらの「どこでもドア」は、どう写真を撮るのが正解なのかわからない、、。

写真を撮るために並んでいた皆が悩んでいた(笑)

 

けど、撮ってみたらわかりました。次回は上手く写真が撮れると思います。

川崎市の藤子不二雄ミュージアムにて。

休日だったので、想像の3倍くらいの人出で、びっくりした。

ちなみにミュージアムのカフェは午後2時半頃で「83分待ち」だったよ。ひゃー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月~ ミディアムシップ等講座 開講
次期のクラスは2024年5月から。
◆ミディアムシップ初級クラス。
◆スピリチュアリズムを学ぶ 基礎クラス。
◆スピリチュアル・ヒーリング初級コース。
◆スピリチュアルアウェアネス(霊性開花)クラス。
詳しくは(一社)日本スピリチュアリスト連盟のサイトで。

 

 

 

 

 

 

 

 
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