天体のことを考えるとクラクラする(笑) | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

ふたご座流星群が接近ということで、昨夜も空を見上げてみましたが(窓から)、曇りで星は見えませんでした。

 

また、YouTubeで観測しました(笑)

 

長野県にいても、きれいな星空を見るのはなかなか難しいです。

 

「天文学的数字」なんて表現をしますが、

天文の数字を考えていると、ホントにクラクラします。

 

はくちょう座のデネブという星、有名ですが、あの☆デネブ、とんでもないです!(大人になってから知る、驚愕な知識ですが)

 

光が1年間に進む距離を「1光年」といいます。

「1光年」=9兆5000億キロメートル。

は?これだけで、もうどんだけ遠いんだか?!

東京ー大阪間は約600キロメートルですよね。(たとえが小さすぎました)

 

天文学では、距離=時間なのだそうで、

1光年離れるということは、1年前の光が届くということになります。

 

それで、☆デネブですが、

地球から1800光年離れたところにあるそうです。

は?

ということは、私たちが見ているデネブの光は、1800年前に発せられた光を見ているということで、

それだけ離れていて、光が届く星って、どれだけ大きいんだ?ということになります。

 

デネブは、太陽の200倍の大きさがあって、明るさは10万倍というめっちゃ明るい星なんだそうです。

(誰が測ったんだろう?)

 

(上記の数値は「バーチャル・プラネタリウム」というU-nextの番組より引用)

 

宇宙って、どんだけ大きい/広いんだ!!!

ってことで、クラクラします。

 

人って、私って、ちっぽけな存在なんだなぁ、、といろいろイヤになります(笑)

 

子どもの頃、こんなことをしっかり知っていたら、子どもの頃の私はどう感じたんだろうか、、。

大人になってから知れてよかったよ。

 

小さな私も、地味にがんばっていくよ、、。はぁ(ため息)

 

 

 

 

 

佐久市の駒場公園の近く、ふれあい広場あたり。畜産試験場みたいなのがあるようです。牧歌的風景が見れます。

 

北海道のような景色。きれい。

奥の高い山は蓼科、北八ヶ岳の方かなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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