ペットたちとの対話

私は時おり、ペットちゃんたちと話す機会をいただいています。

いま、生きている子は「アニマル・コミュニケーション」、

天国にいる子は「アニマル・ミディアムシップ」と呼んでいます。

ペットちゃんが伝えてきてくれるメッセージは、日常のことから、とても深いメッセージまで、さまざまです。

とあるネコちゃんは、いきなり、
「みゃーみゃー、うるさいみゃー！」

とか言ってきて、これって、ネコ語？(いや日本語だ！私の想像するところのネコ語だ！)
と思いながらも、飼い主さんにそれを伝えたら、病気だったそのネコちゃんのいるところで、大音量＆大画面で映画を見たりしていて、そういえば迷惑そうだったとか・・。

とあるワンちゃんは、

お気に入りの場所・風景を伝えてきてくれて、ちょっと特殊な庭の景色、あるいはお散歩コースが、そのとおりだったとか、ゴハンの入れ物が描写のとおりだったとか。
「服のすそを引っ張って、遊んで！と言ってるよ・・」
と言うと、そのしぐさはもちろん、服、服を着ている人の体型までぴったりだったとか・・。
ご本人、ご本人とご家族とペットちゃんしか知らないはずの情報も教えてくれます。

そのようにして、いくつかの証拠によって、私が通信している相手はそのペットちゃんであるという証明してから、メッセージを聞きます。

もちろん、証拠はひとつでも十分な場合もあります。

それがないと、そのメッセージがどこから来ているのか、信じられないと思うからです・・。

そして、届けられるメッセージは、人間も顔負けの愛にあふれた思いやりのあるメッセージばかりです。

動物には、損得勘定やエゴや、未来のことを憂う気持ちはないのですよね・・。

共通することは、ペットたちは、
★『飼い主さんに感謝こそすれ、恨んでいるペットはいないということ』

★『起こってしまった状況を受け入れることがとっても上手なこと』

★『自分のことで悲しい感情をいつまでも持ってほしくないと思っていること』　など・・。

ペットちゃんたちとお話ししていると、飼い主さんも私も、楽しい気持ちになり、とても癒されます。