京都で最強の縁切り神社と言われる所があります。
安井金比羅宮。
大物主神と崇徳天皇(上皇)などをお祀りしています。
祟り(たたり)神として恐れられる崇徳天皇。
一切の欲を断って、参籠(おこもり)したことから、悪縁切り、断ち物(酒断ちやギャンブル断ちなど)祈願の神として信仰されることになったのだとか。
悪縁を断って良縁を願うお札がたくさん貼られた石碑が、ちょっと異様な光景です。
なんだか不気味~!
が、ここの気は、行ってみたら思ったよりもすっきり清々しい感じがしました。
ただ悪縁を切りたい!という、恨みや呪いの念だけではなく、その上で、新しい良縁や新しい自分に出会えるようにという思いがあるから、明るいエネルギーが満ちているのだと思います。
とくに、境内の天満宮前は良い気だと感じました。
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