日本では、今や子どもの数よりもペットの数のほうが多く、ペットと言えども家族同然!
自分が、お腹を痛めて産んだ子でもないのに、かわいい!かわいい♪
けれど、残念なことに、ペットちゃんの寿命は、たいてい私たちよりも短くて、お見送りするときがやがて来てしまうというのも現実です。
前回の記事に、ペットがなくなるのは、病気でも事故でも、老衰でも、ほとんどが「寿命」だと書きました。
その子、その子の天寿を全うして、天国に帰っていきます。
まったくその通りだと思っています(いや、正しくはミディアムシップによって、たくさんのペットちゃんからそのような声を聴いています!)
老衰や病気で亡くなるのは、つらいけれども、まだ受け入れられる要素が多くあります。
受け入れにくいのは事故の場合ですよね。
とくに突発的に起こって、突然亡くなってしまうケース。
なかなかその事態を受け入れることができないかもしれません。
事故でも、寿命です。
車にひかれてしまったとか、高い所から落下したとか、いろいろな事故がありますが、、。
事故でも、それが自分の過失だったら・・。
本当に受け入れ難く、悲しみもつらさも何倍にも感じられることでしょう。
もしも、ご自分の過失によって、ペットちゃんが亡くなる事態になっってしまったとき、そのときは「動機」が大事になってきます。
わざとじゃなくて、ホントに過失を起こしてしまったら、、、
まずは、反省してペットちゃんに心から謝りましょう。
動物たちは受け入れ上手。
心を込めて謝れば許してくれます。
起こってしまった事故の意味、その子の一生と死の意味を心が落ち着いたら冷静に考えてみましょう・・。
そして、もう二度と同じことを起こさないこと。それが大事です。
いつまでもご自分を責め続けているのはよくないです。
ペットちゃんも、誰もよろこびません。元気出して!!
どなたか必要な方に届きますように、、このお話をお届けしました。
※あくまでも私見です。
アニマル・ミディアムシップもやっています。