ミディアムシップ ガイドスピリットの誤解 | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

スピリチュアリズムにおける、ガイドスピリット(指導霊)についてのお話しをしています。

 

ガイドスピリットとして誤解されやすい存在があります。

それは、亡くなって霊界にいる私たちの家族や友人・知人は、ガイドスピリットではないということです。

 

例えば、私の祖母は霊能者でした。

巫女型霊媒といって、自分の身体を貸して、自分の身体に霊を憑依させて言葉を話し、霊界通信をしていました。

昔の日本ではそのような霊媒スタイルが多かったですよね。

 

ですので、今の私の仕事(ミディアム)を手伝ってくれているようです(・・・というか、むしろ霊界の祖母に導かれてミディアムになってしまいました)。 もちろん身内ですから、私のことを見守ってくれています。

 

別のミディアムがいて、私の祖母が私についてるのを見たら、おばあちゃんのことをガイドスピリットと言うかもしれません。

しかし、祖母は人間が亡くなったものであり、あくまでもそれは「人霊」です。

それに対してガイドスピリットは私たちよりも霊的に進化した存在です。高級霊と呼ばれる存在もいます。

 

この場合の祖母のような存在を「ヘルパー スピリット」と言います。

英国の学校などでは、略して「ヘルパー」と言っています。

日本語では「補助霊」と訳されます。

 

いずれにしても、私たちを愛していて、見守ってくれている存在ですね。

 

 

緊急事態宣言が解除された県が多くなって、全国的に新型コロナウイルスの新規感染者も減ってきて、気分も明るくなってきましたね。でも、ともに、気をつけて過ごしましょう!

 

Stay safe and healthy.
ご安全に、健康でいてください!

  


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