横浜そごうで開催されている「ウイリアム・モリスと英国の壁紙展」に行きました。チケットもらったので。
えーっと、感想はね、、正直言ってつまんなかった。
作品はいいんでしょうけど、見せ方があまりうまくないのかな?
ウイリアム・モリスの壁紙、そしてデザイン・意匠は好きですが、その良さがあまり伝わってこないというか。
壁紙展というよりポスター展みたいなサイズのものばかりの展示で、ちょっと残念でした。チケット代の価値は私には見つけられなかったよ。
ウイリアム・モリスも、ちょうどスピリチュアリズム華やかなりし頃の1850年頃、活躍したかと思うと、きっとモリス社の壁紙のお部屋でも交霊会とか行われたのかなーと。
お部屋の壁紙や内装、調度などが素晴らしいAFC(アーサー・フィンドレ―・カレッジ)にもうすぐ行くから、英国インテリアとマナーハウスの雰囲気はリアルに堪能してきます!
カレッジの方がずっと素晴らしい!!本物だものね!
↑壁紙を使ったお部屋のディスプレイ、この2か所だけ(写真撮影可)。下の方はなんだか現代風、グランピング風だった。
