英語ができない人の参加はオススメしません。 | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

私が、今回、AFC(アーサー・フィンドレー・カレッジ)に単独で行って勉強してきましたという記事をご覧いただいて、何名かの方から、

「私も一人で行ってみたい。どうすればいいですか?」

さらには、「英語ができないのですが・・」

というお問い合わせをいただくのですが、

はっきり言って、単独で行くことはオススメいたしません。(単に1人というだけじゃなくて、英語のできない人たちばかりのグループでも同じ)

 

AFCに行きたいならば、ぜひ、AFCの日本人向けコース『ジャパニーズ ウィーク』にご参加されることを、心からおすすめします。

 

なぜなら、まずは、英語ができなければ、当然言葉の壁があり、ご自分の満足な勉強ができないだけでなく、周りの先生や生徒さんにもご迷惑をかけてしまいます。

そのくらいのことは想像つきますよね?まわりのことも考慮してください。

 

私も英語はそんなにできないので、今回通訳さんをお願いして同行していただきました。

でも、やはり言葉の壁は感じますし、通訳さんが訳してくれるあいだ、霊界とのコンタクトをキープしていなければならない・・。これはなかなかパワーのいることです(ちょっと専門的な話になりますが)。

通訳さんが入ることで、他の生徒さんには少なからずやはり迷惑をおかけしますので、風当たりが冷たいときもあります。今回のグループの方々は本当にフレンドリーでありがたかったです。ただ、これは稀でこれまではかなり厳しい扱いを受けたりもしました。

 

通訳さんの専門性も求められますし、信頼関係も大事です。私は私の通訳さんとは10年以上のお付き合いをさせていただいています。

通訳さんを伴って参加される場合は、AFCならびに担当の先生の許可を必ず得てからにしてください。

先生も私のことをある程度知ってくれているので、参加もOKにしてくれたのではと思います。これまで許可が出ないことも何回もありました。

 

また、私はもうずいぶんとこの道で勉強していますし、ミディアムとしてフルタイムで働いています(イギリスでよく聞かれました、「フルタイムで働いているの?」って。つまり専業でミディアムをしているの?それだけの経験があるのね?という意味の問い)。それでも結構たいへんでした。

AFCにも10回以上行っていて、AFCでのルールや生活にも慣れています。

性格もわりと社交的で明るいです。なので、英語がイマイチでもコミュニケーションをとろうとするし、どっぷりと落ち込むこともまぁ少ないですし、何でも何とか乗り切れると思っています。

 

私とあなたはちがうのよ!だから行かないで!と言っているのではありません。独占したいのでもありません。独占したいのならば「ジャパニーズ ウィーク」を作ったり、ボランティアでみなさんのお世話はしていないです。

 

AFCに単独で行くことでなくても、違う方法、やり方があるのでは?と思います。

 

AFCはどなたでも迎え入れてくれます。が、すみませんが、くれぐれもみなさんに迷惑をかけないようにお願いいたします。

とくに観光気分で行くのは本当にやめていただきたいです。

 

あとは、私のほうでもAFCで学んできたことなどを基にして、クラスでお伝えしています。

 

ご理解どうぞ、よろしくお願いします。

 

↑こちらの建物はAFCでサンクチュアリと呼ばれている建物です。

もともと温室だったとのことで、日当たりがいいです。