御守りを間違えられる?!(笑) | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

日本橋にある、とある神社に行きました。

ちょっと目的があったので、御守りをいただこうと、授与所へ。

「勝守りをください」

と言い、御守りをいただきました。

そのあと、境内にしばらくいまして、辺りをお散歩してました。

何気に、さっきの御守りを見てみよう!と思い立ち、袋の中を見ましたら、なんと財運の御守りが入っていました。

 

あら・・。

今回は目的があったので、それ(財運守)じゃない!

 

5分も経っていなかったので、授与所に行って、「さっき、勝守りをくださいと言ったのですが、これが入っていましたので・・」と御守りを見せて言いました。

そしたら授与所の女性がかなり強い口調で

「え?!あなた、財運守りといいましたよね?!」ですって!?

 

いやいや、言ってないって!

こっちは目的があるので、その御守りを求めているのです。

間違えるわけがないです。

 

そしたら、もう1人の女性が「すみません。お取替えします」って。

 

でも、御守りも縁起物っていうか、そんな感じのものですよね。

しかもそんなふうに言われるなんて・・。

 

いやー!この御守り、残念ながら、私には効きそうにないです。

受付時間を過ぎているからとご朱印ももらえなかったの。

やはり、ご縁も感じられません。

近々、返納してきます。

 

いや、やっぱり御守りに頼ろうとした私がよくなかったかね・・。

 

友達に言わせれば、「その間違えられた財運の御守り持ってたら、宝くじ当たったかもねー!向こうからやってきたんだから・・」だって。

そういう考え方もあるのね・・。

ものの見方っていうのはいろいろで、そのときの自分の精神状態が大いに影響するものですね。

おだやかに余裕を持っていつも過ごしたいものですね。

 

そのあと、三越に行ったら、すっかりクリスマスムードでした。