最期の言葉を聞けなかったとか、、 | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

前回の記事のつづきです・・。

 

前回は大事な方の死に目にあえなかった・・と言うことについて書きました。

 

もうひとつ、よくおうかがいするお話が、

天国に旅立つ方が「最後に何かを言っていたのだけど、聞き取れなかった・・」とか、

「何かを言いたそうだった・・」あるいは、

「何か言いたかったことはあるのか?、言い残したことはあるのか?を知りたい」というようなことです。

 

これらは、ミディアムをやっていてたいへん多くいただく質問でもあります。

 

もちろん、その答えはその方それぞれなのですが・・。

 

最も多いのが、「ありがとう」というような感謝の気持ちを伝えたかったという場合です。

「後のことを頼む・・」というような言葉も多いみたいです。

 

逆に「死にたくない!」とか、「何故だー!いやだー!」というような言葉はほとんど無いように思います。

 

大事な方が、最期に何を言いたかったのか、もしわからなかったら、何を言いたかったのかをちょっと想像してみてください。

ふと、ひらめいた答え・・。

それが案外、的を得ているのではないかと思います。

 

つづく・・・。