前回の記事のつづきです・・。
前回は大事な方の死に目にあえなかった・・と言うことについて書きました。
もうひとつ、よくおうかがいするお話が、
天国に旅立つ方が「最後に何かを言っていたのだけど、聞き取れなかった・・」とか、
「何かを言いたそうだった・・」あるいは、
「何か言いたかったことはあるのか?、言い残したことはあるのか?を知りたい」というようなことです。
これらは、ミディアムをやっていてたいへん多くいただく質問でもあります。
もちろん、その答えはその方それぞれなのですが・・。
最も多いのが、「ありがとう」というような感謝の気持ちを伝えたかったという場合です。
「後のことを頼む・・」というような言葉も多いみたいです。
逆に「死にたくない!」とか、「何故だー!いやだー!」というような言葉はほとんど無いように思います。
大事な方が、最期に何を言いたかったのか、もしわからなかったら、何を言いたかったのかをちょっと想像してみてください。
ふと、ひらめいた答え・・。
それが案外、的を得ているのではないかと思います。
つづく・・・。