死に目に会えなかったとき、、 | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

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個人セッションをさせていただいたり、

ふだんの話の中でも、

誰か大切な方やお知り合いが亡くなった時に、

いわゆる「死に目に会えなかった」とか、

「それがとても無念であるし、気がかりである」と聞きます。

 

病気で何ヶ月も入院していて、つきっきりで看病してたのに、

ほんのちょっと離れた時間に一人で天国へ旅立ってしまったとか、、。

また、それを残された側がたいへん残念に思うと、、。

 

亡くなる方は、最期の瞬間を決めてる方、

そうではない方、両方あるみたいですが、

最後の瞬間を大事な愛する人に見せたくないという方も多いようです。

だから、誰もいなくなった時を見計らって旅立ったり、、。

 

ミディアムシップにてたくさんの霊界の方にお話しを聞いて、

「一人で逝きたかったんだよ」と、そう言うわれる方が多いですし、

ましてや最期に会えなかったことを怒っているような方は一人もいません。

 

そういう場合は、旅立った方の思いを尊重してさし上げて、

いつまでもいつまでもあまり残念に思わないほうがよいように感じます。

特に「自責の念」はまったく必要ないと思います。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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