AFC（アーサー･フィンドレー･カレッジ）から、「ジャパニーズ ウィーク」について紹介する記事をいただきました。
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『アーサー・フィンドレー・カレッジのジャパニーズ・ウィーク』
イングランド（英国）のスタンステッドにあるアーサー・フィンドレー・カレッジ(AFC)は、スピリチュアリズムの哲学の指導と実践における優れた研究拠点/教育機関であり、またナショナル・スピリチュアリズムの世界的な中心地です。
AFCでジャパニーズ・ウィークが開講されたのは6年前のことです。その前年に、日本人数名のグループがミニスター（牧師）、シモン・キー先生の1週間のコースに参加しました。この時に、生徒の中にカレッジ(AFC)に対する愛と、シモン先生とその指導に対する敬意が育まれ、生徒たちとシモン先生との間に確かな絆ができました。
その時の生徒の1人だった吉田きよみさんが、その素晴らしい実行力と調整力で、ジャパニーズ・ウィークを立ち上げるという大変な仕事を引き受けてくださり、今では毎年本当に多くの生徒が参加するコースになりました。しかも、10年前にシモン先生のコースに参加された方が数名、今でもジャパニーズ・ウィークに参加されているのです！
シモン先生はスピリチュアリストのミニスター（牧師）です。パブリック・スピーキング（一般大衆を相手にした演説）とミディアムシップの資格を取得しただけでなく、最優秀スピリチュアリスト教員賞を受賞し、スピリチュアリストの教員認定試験の試験官でもあります。非常に優秀な、先生を教える先生なのです。
シモン先生はまた、AFCの上級教員そして教育委員会の委員長で、チェアマンでもあります。世界レベルのミディアム、教員として、シモン先生の能力は世界中に知れ渡っています。
AFCの『ジャパニーズ・ウィーク』を担当する教員はすべてスピリチュアリストであり、スピリチュアリスト・ナショナル・ユニオン（SNU）で賞を取っています。教員全員がプロの教師およびミディアムであり、国内外で活躍しています。クラスではミディアムシップ、ヒーリング、トランス、スピリットアート、サイキックについてのすべての面を扱います。また常に、指導、講義、議論の中で、スピリチュアリストの哲学、歴史に触れます。
ジャパニーズ・ウィークの通訳者は、世界最高水準です。全員がプロの通訳者であり、AFCのために最善を尽くしてくれます。スピリチュアリズムの初心者でも、プロのミディアムとして働いている人も、どの生徒も最高の通訳とともに最高の指導を受けられるように、また誤解や勘違いがないように、教員と通訳者がチームとして働いています。 ジャパニーズ・ウィークのおかげで、多くの日本人の生徒たちが、ナショナル・スピリチュアリズムの信条と哲学に心からの関心を持っていると言ってくれています。
ジャパニーズ・ウィークはAFCにおいても大変特別なコースです。短期集中コースですが、とても楽しいです！私たちはこの仕事を非常に真剣に捉えており、威厳と敬意を持って生徒全員に接しています。スピリチュアリズムの知識や経験のない全くの初心者からプロのミディアムまで、お一人おひとりがご自分の才能を認め、伸ばし、スピリチュアリズムのすべての側面に対する理解を深められるよう、私たちが指導し、支援し、後押しします。生徒が確実にサイキックとミディアムの違いとその重要性を理解できるよう、最大限の努力をします。指導の中心は、霊界に波長を合わせ、愛する故人とのコミュニケーションを通じて証拠となる情報を受け取る方法です。また、スピリチュアルな能力の開発に必要な、努力や心の持ちようについても理解していただこうと思っています。
スピリチュアリズムに関心のある方なら、能力のレベルに関係なく、皆様を歓迎します。AFCは、日本人の生徒一人ひとりが霊的成長のために大変努力をされていることを嬉しく思います。そしてロンドンまで長い時間をかけて飛行機で移動する必要がありますが、その価値は大いにあると考えます。
AFCはスピリチュアリズム専門の学校（教育機関）です。世界のどこを探しても、これほどのレベルの所はありません。これまでの伝統と知識の積み重ねと、質の高いスピリチュアリストの講師陣。環境を整えて、今、そしてこれからも、生徒の皆様をお待ちしています。
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★AFCジャパニーズ ウィークの詳細はこちら（バナーがありますのでクリックしてください。わかりやすく書いています）
http://kiyomi-yoshida.com/
