奈良の三輪で、三輪そうめんを食べたあと、お店の方が、「ちょうど店の向かいにある古墳が箸墓古墳といい、卑弥呼のお墓ではないかといわれている」と教えてくれました。
歴女としては、これは行かなくては!(いつから歴女になったんだ?鉄子(乗り鉄)というウワサもあるぞ)
そんなわけで、こちらが、箸墓(はしはか)古墳。
そんなに大きくは無いと思いますが、卑弥呼の墓なのかなぁ?
「宮内庁管理」ってところが、本物っぽい?
卑弥呼の墓でなくても、大事なものなんだろうという気持ちにさせる♪
↑近くに立っていた案内板。
となりは、纏向(まきむく)古墳群・・・?!なんだか妙に惹かれる名前だ~。
今は、「巻向」と書かれる。巻向という駅もある。
そこからちょっと細い道をくねくねドライブで、「ホケノ山古墳」へ。
石室の復元。ぶっちゃけ雨ざらしの公園風。古墳の上にものぼれちゃう。
お墓なので、おじゃましますね・・と言って登らせてもらったよ。
面白い名前の古墳。
日本じゃないどこかの場所から来た人たちにゆかりがあるのでしょうか?
古代のロマンだわ~(笑)。