大阪でのデモンストレーション(ペット通信) | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

11月5日に、大阪で「デモンストレーションとスピリチュアリズム・トーク」というイベントを初めて開催させていただきました。たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。

 

トークのほうは、「スピリチュアル」 と 「スピリチュアリズム」 の違いについてとか、いろいろお話をさせてもらいました。

 

それから、様々なデモンストレーションを行いました。

まず『ペット通信のデモンストレーション』では、ペットちゃんの写真をもとに、いわゆるアニマルコミュニケーションをさせていただきました。

 

誰もペットちゃんの写真を持ってきてくれてなかったらどうしよう・・と思っておりましたら、数名の方が持ってきてくださっていて、選ぶのに苦慮しました^^;。(今回もれてしまった方、ごめんなさい。また次回に写真お持ちくださいね)

 

今回は、2匹の(お二方の)ワンちゃんのリーディングをしました。

 

1匹の子は、ご自分の手元から離れてしまったので、生死もわからない・・とおっしゃってましたが、私がリーディングしてみたところでは、「生きている」と思いました。

そのワンちゃんは、今はいちおう保護されて暮らしているけど、あなたと暮らしていた時ほど愛情をかけてもらってない・・とそんなふうに言ってると感じました。

するとその方としては、「今すぐに迎えに行きたい!どこにいるの?!」って気持ちになりますが、ワンちゃんのほうが冷静で、「今、迎えにきてくれたとしても、今のあなたでは私を飼うことはできない。お互いに別々の場所で幸せに暮らしましょう」って、言っているように思い、そうお伝えしました。

その方も、「そうですね。今の私の環境ではワンちゃんを迎えに行き、引き取ることはできないし、また手元から放すことになってしまったら、再びワンちゃんに迷惑かけますね・・。ワンちゃんの方が状況をよくわかっていますね・・。それでは、そんなワンちゃんのために何もできないのでしょうか?」ときかれました。

私は、「ワンちゃんが、今いる場所・環境で幸せで暮らせるように祈ってあげてください。そして、離れてしまったけど、お互いに幸せになることがこのワンちゃんのためにもなると思います」と伝えました。

せつない状況と、ワンちゃんのけなげさに皆、涙しました(ノ_・。)

 

つづく・・。

 

(ここで書いていることは私が感じたことをお伝えしたものであり、現在の科学では証明出来るものではありません。信じるかどうかはご自身の判断でお願いします。)

 

 

 

↓大阪のおみやげ・・・「白い恋人」じゃないんだ!?


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あのヨシモト(吉本興業)が売ってはります。