年末に、昨年一年の感謝をこめて、「霊界通信のデモンストレーション&お茶会」というイベントを開催させていただきました。
クラスの生徒さんを中心に、数名の方にお集まりいただきました。
霊界通信のデモンストレーションは、霊界が存在するということと、(主にミディアム(霊媒)を通して)霊と交信することが可能であるということを証明するためのものです。
まず何も聞かずに、ミディアムが感じ取った、その会場にいらっしゃるどなたかにご縁のある霊(先祖、友人、知人の霊、あるいは指導霊のことが多いです)の特徴・容姿・性格・死因などをざーっと話していきます。
名前も住所も生年月日も何も聞かずに始めるこの方法をイギリスでは、“シッティング”といいます。
そして、会場にいる人は、自分にあてはまると思ったら、そのことをミディアムに伝えます。
先に、ミディアムのほうが「この人の所に誰々が来ています」、と特定する場合もあります。
年末のイベントでは、参加者もそんなに多くなかったので、順番に一人ひとりに、どなたが今あなたの近くにいらっしゃって、メッセージを伝えたいと思っているかと、そのメッセージの内容をお伝えしました。
今回、そのなかに、30歳代位のご夫婦がいらっしゃり、そのご主人様の所に、おじいさまの霊が現われているのが見えました。
おじいさまは、辞書のようなものを取り出して広げて見せ、次のようなメッセージを送って来られました。
「問題やわからないことがあったときは、一人で何もかも解決しようとせず、辞書を引くみたいに本やネットで調べるとか、誰か専門家に意見を聞くように・・」。
ご主人は、その場ではあまりピンと来ていないようでしたが、そのあとビックリするような事が起こったと、メールをいただきました。
・・・さて、何が起こったのでしょうか!?
つづきは次回、お楽しみに!(笑)