今日ブログをお読みいただき

ありがとうございます。

昨日は心理カウンセラーとしてもっとも

尊敬している衛藤信之先生に相談していました。

衛藤信之先生ってこんな方です。(写真右、左が僕です)
衛藤先生と 
で、衛藤先生のブログがこちら衛藤信之のつぶやき

よし、聴いてみよう!

そう思って「衛藤先生!」って呼びかけて振り返ると

ん?なんかパンかじってました?っていう状態で・・・

話すのやめようかと思ったら「いつでもいいよ」って

そうそうに喉に流し込んで聴いてくれる姿勢

受け入れてくれる優しさはやっぱりいいなって思いました。


なにを相談したかというと「カウンセラーとしての在り方」

についてでした。

僕「先生、クライアントさんが感情の波が激しくて・・・」

先生「クライアントさんはカウンセリングで
          こうかわるべきみたいな自分の中に
          理想をもっていないかな?」

   「僕もよくそんなことがあって、
          自分の先生に言われたんだ
    君は晴れの日しか愛せないのか?
        雨の日も風の日もそれはそれで受け止めて
        その状況を楽しまなきゃってね」

そう、僕の心理カウンセラーとしての囚われを一言で

解決してくれました。


いつも迷うと相談にのってもらえる、そんな存在が

いることってそれだけですごく幸せなことです。

相談とは別でこんなことも仰ってました。

「衛藤がすべて正しいと思わない方がいい」

「この人がこう言ったから信じます」っていう

状態はカルトだと。

いい先生に巡り逢えたな~

そんなことを感じたのでシェアさせていただきました。









名古屋の心理カウンセラー 吉兼立雄