皆さま、ごきげんよう。

慶乃(よしの)で、ございます<(_ _)>


ついに大晦日、こちらは出来る範囲のことをなんとか終わらせて、なぜかベートーヴェンの交響曲の第九番「合唱」から、第五番「運命」へ、そしてピアノソナタなどへとはしごしながらこれを書いております。
(ちなみに、指揮者は故ニコラウス・アーノンクール、オーケストラはヨーロッパ室内管弦楽団)





2023年のまとめをしようと手帳を見たのですが、おとなしくしてようと思ってたはずが、なにやら色々書き込まれているなあと( ・_・;)


で、記事を書こうとしてるのですが、どうにも景気のよい話で終わらない線が濃厚なのです(´・ω・`)


なので、年の瀬にまでシケた話なぞ聞きたくないわという方は、ここで戻るボタンを押していただけたらと(´・_・`)


















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と、いうわけで、ここから先をご覧くださっているのは、シケた話でもかまわんという奇特な方々だけかと存じますので、一応言葉を選びながら記事を書き進めたく存じます(´・ω・`)



まずは、私を助け、良くしてくださった皆さまに心から感謝を。
おかげさまで、なんとか2023年を生き延びることが出来ました。


えーっと、次に、とりあえず年内のことですぐ思い出せる範囲の出来事を書いてみます。



今年5月ごろに、急に【New Orleans Voodoo Tarot(ニューオーリンズ式ブードゥー教によるタロット)】を買うと決断し、ブードゥー教とその発祥の歴史を調べたり……
(うすらスピリチュアルみたいであれかもしれませんが、なぜかブードゥーのロアに呼ばれたのかもしれません。ブードゥーの諺に、ブードゥーに関わる人はロアに呼ばれた人とあるらしいので)


今年6月に、三年以上悩まされていた鼻茸(鼻の奥に出来た良性の腫瘍)の摘出手術を受け……
(麻酔から醒めないのではと恐怖しましたが、あっさり生還しました)


今年9月には、はじめてコンサートを企画、実施させていただいたり……
(私に至らぬところが多々ございましたが、出演者とご来場くださった皆さま、誠にありがとうございます)


その翌月に、とあるKBBAが原因で、去年から関わっていた案件から手を退くことになり……
(KBBAへ:私は、一度受けた侮辱は絶対に忘れませんので悪しからず)


今年10月ごろから、とある女神がきっかけで新たに魔法の杖を作り出しはじめ、10年以上ぶりに作詞も少し出来るようになったり……
(約20年ほど前の大学三年生のころから、ひどいスランプに悩まされていた)


今年12月末、つい先日ですが私のヨギ式チャネリングの先生でもあるBOB FICKES師によるアセンデッドマスター“サナンダ・クマラ”の公開ヨギ式チャネリングで、チャネリングがはじまる前から柄にもなく大いなる恩寵を感じたり……
(サナンダ・クマラは、シッダールタやイエスに転生し、人類の向上に貢献したアセンデッドマスター)


これらと同時進行で、去年からインド占星術の学習を本格的に進めて……
(七回生まれ変わらないとマスター出来ないといわれている、途方もない学問ですが……)



沢山の方々や出来事に助けられ、感謝しました。
同時に、様々な人々や出来事が原因で人間不信にもなりました。


まるで、振り子のように行ったり来たり。

吉凶混合、禍福は糾える縄の如し。
インド占星術が解き明かしつつある運命の法則は、総てにおいて良い運命周期というものは存在しない。
何かにとって良い運命は、何かにとって悪い運命。
らしいので(´・_・`)



古代インドの教えより抜粋
「たとえ神であろうとも、人間に生まれ変わったらカルマの影響から逃げられない」



閑話休題



まあ、暇で困ったことはほぼありませんでした。
SNSで、暇だ~誰か~とかっていうような方々みたいな事態にはなってないことは、僥倖だと思います(´・_・`)



いい機会だから少し書きますが、新型コロナウィルスが流行る少し前あたりから、詳細は書けない程度に本当に色々大変でした。

煮え湯も飲まされたし、怒りと屈辱で血が凍り逆立つような感覚というのも経験いたしました。


それから、普段きれい事を口にする輩ほど、尻に火がついたら悪鬼羅刹になることもよくわかりました。
セラピスト、スピリチュアル界隈にはよくいるようです。


だから、私はきれい事を申しません。
私には、怒りも恨みも欲望もございます。
決して、自分が清廉潔白な人柄ではないことと、自分の尻に火がついたら悪鬼羅刹になることは、いかに愚かな私でも重々理解しているからです。


諸々が嫌になって、癒やしの白業界と呼ばれる界隈から、完全に手を退くことも一時は考えました。
結局、手を退きそびれたというか、どういうわけか癒やし業界と呼ばれることにまだ携わっておりますが( ・_・;)



正直、薄氷を踏む思いで過ごした数年間ですが、とにかく2024年を迎えるまでは生きてやるという思いで、なんとかここまで来れました。


ここまでご助力、ご声援をくださった皆々様には、厚く御礼申し上げます。
本当に、ありがとうございます!


まだまだ未熟な身ではございますが、これからも精進しようと思いますので、今後ともなにとぞよろしくお願いいたします!



シケた話は、このへんで。


それでは、皆さま良いお年を(ノ´▽`)ノ ⌒(✴祝福✴)