愛はいのちの粉雪の中で煌く
命を育むために供される、無数のいのち
遙か遠き、いにしえより繰り返されてきた自然の摂理
この小さなアマゾン川でも繰り広げられるのでしょう
踊るように舞う粉雪、ワタシはピペットの先をそっと圧しました
水替えを出来ない歯がゆさも
藍藻が硝子を曇らせようとも
幼いいのちが煌めくこのアマゾン川で
ワタシは小さく溜め息をつき
檸檬色の更紗を纏った貴夫人をそっと見守るのです
そしてそんなワタシを訝しげに睨む青き騎士
あなたたちの愛の深さに
命を育む理を教えられました
そう
「懸命」とはまさに命を懸けることなのですね
ではワタシも一生懸命ブラインを湧かせましょう
そして
稚魚を殖やして大儲け
そんな囁きが脳裏を離れないのでした・・・
さらに
庭には
理由が違うけど同じ願いの
殖えてっ!!
あなたの囁きが更新への活力
にほんブログ村
今宵もご覧いただきありがとうございます