3Dプリンターで作るフェイスシールドの製作依頼が来ました。 | ヨッシーエンジニアリング

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こんばんは!

 

いつも閲覧頂きありがとうございます。

 

 

以前、3Dプリンターで作ったフェイスシールドを、

知人を通じて病院や学校などに寄付させて頂きました。

 

その後、しばらくして需要に対し供給も追いついて来たのかなという雰囲気を感じておりました。

そして、この度、知人から「以前、寄付した歯科医の方から、もしよろしければ、また寄付をお願い出来ないでしょうか?」という依頼が来たそうです。

 

今のところ、我が家の3Dプリンターはそんなにフル稼働という状況でもないため、また製作を開始しました。

今回は前回ほど大量には作らなくても良いかなと思ってますが、需要があればどんどん作っていこうと思います。

 

コロナ渦で大変な時期ですが、今、自分に出来る事は、感染対策(うがいや手洗い、アルコール消毒、ソーシャルディスタンス、人との接触を極力減らす、テレワークなど)であったり、こういった寄付だったりしかないのかな、と思っております。

 

 

ちなみに、今回は「Original Prusa i3 MK3S」というプリンターをメインで作っています。

以前は「Ender3」という機種で作っていましたが、1台は改造途中、

1台は勤めている会社に出張中(3Dプリンターという物がどんな物か宣伝中で、FlashforgeのFinderと共に出てます)で、

もう一台は問題なく動きます。

 

 

実は、このプリンターは2台目を先日購入して、組み立ててました。

1台目は8時間くらいかかって、今回は6時間くらいでしょうか。

 

 

もちろん、今回も「HARIBO」のグミも入ってました。

 

マニュアルに「HARIBO」について事細かに書かれています。(笑)

 

けっこう表現が好きだったりしますね。

 

ちなみに、このプリンターをもう一台買った理由は「精度が良い」と思ったから。

 

3Dプリンターって、どうしても高さ方向の精度が出にくい印象なんですが、これは寸法通り(もちろん多少の誤差は出ているはずです、樹脂なんで熱収縮などもありますし)だから、仕事の試作用のパーツ作りにも役立ってます。

 

まだまだ使い切れてない感があるので、本格的な検証などもして、今後、報告出来たらと思います。