こんばんは
いつも閲覧頂きありがとうございます。
本日は、3Dプリンターで製作している物の「試作」について書いていこうと思います。
3Dプリンターを使って何かをプリントする際、インターネットなどで公開されているデータを印刷するパターンとオリジナルでデータを作ってプリントするパターンがあると思います。
前者の場合は、そこまで失敗することもないんですが、オリジナルで、さらに相手がいるパターンだったり、絶妙な使用感など追い求めると1回で成功というのが難しかったりします。
画像の物は、試作の数々だったりします。
感染症対策として、蛇口に取り付けて、「手」ではなく腕で蛇口を開けられないか、というものや、
パーティション、ついたて用に作った脚など。
実際に作ってみると、うまくはまらないとか、使用感がイマイチなど出てきます。
あと、プリントに時間がかかり過ぎるとか。
上手くいかないと凹みますが、「思いついたものが形に出来る」という部分は大きなメリットじゃないかなと思います。
試作とは別件で、知り合いに頼まれた「バハムート」
お子さんが好きなようでして、画像の物は縦・横・高さ20cmほどです。
これだけ大きいとプリントに2日ほど・・・
2時間でも20時間でもなく、2日・・・
喜んでもらえたらうれしいです。