給料を店に取りに来ると言うので
急きょ続編が生まれました!笑
今さらノコノコやって来れる勇気だけはかってやる!笑
お金への執念だけでしょうけど。
うちのオーナーがいくら電話しても出ないので
留守電にメッセージをいれました。
「店に給料とりにくるのは構わない」
「でも、お前こっちの話し合いには応じず自分の要求ばっかりやな?」
「ほんまに自己中やな?」
「こっちも納得のいかない給料払うんやから、お前も話し合いしに来い!」
「話し合いをしないならこっちにも考えがあるからペナルティーつけるからな?」
そして、Aがオーナーにメールしてきました。
「火曜日給料とりにいきますので。」と
メールが来てすぐ電話したら
Aが電話にでました。
オーナー「お前わかってるんか?」
A「え?給料にペナルティーなんてできないですからね!」
オ「訴えるなら構わないから訴えてくれよ!俺はとことん行く所までいったるから!」
A「訴えるなんて言ってませんけど!」
オ「は?お前前回いったやろ!自分の言ったことすら覚えられへんのか?
お前聞くところによると。以前勤めてた○○会社も揉めて辞めたらしいやん?」
A「それ今関係あります?」
オーナー「関係あるわ!結局お前はいい加減なやつなんやなってことが言いたいんやけど!」
「今、○○(新しく働いてる店)で働いてるらしいやん?」
A「え?はい。(ちょっとテンパる。)」
オーナー「そんないい加減な事してたらどこで働いても一緒やからな?」
「美容業界は狭いねんからあんまりいらんことすんなよ!」
「お前は、俺らに嘘ついて突然辞めたんやぞ!少しは否を認めて謝ったらどうや?」
それでも向こうがごちゃごちゃ言ってたらしく
血圧が上がるから電話切ったそうです。
という会話だったそうです。
ペナルティーというのは、前にも書いたかもしれませんが彼が入って来た時に研修期間中の給料の話しをしたら、Aが最低○○万はないと生活に困るって言ってきたみいで。
オーナーがシャンプーテストを合格したらその給料になるんやけど
早く受かってくれるんならその給料にしてあげると決まったんですが
結果2回シャンプーテストに落ちて
それ以来私達がオッケーを出すまではテストは行われませんでした。
と、言うのも3回目落ちたら初期の給料に戻すと彼に言ってたので100%受かる自信ができたらシャンプーテストを受ける予定でした。
結局、自信は一度も起きなかったんでしょうね。
なので、オーナーからすると突然何も言わず飛んでしまった従業員に義理人情で給料は払えないですよね。
私が社長でもそう思います。
私が前のお店から10年間ぐらいお客さんとして来てくれている人がいて。
今は、夫婦できてくれています。
奥さんは、ネイリストとアイリストでお店をしていて。
旦那さんの前の職場が偶然にもAと同じでした。
Aは美容室で働く前に某化粧品メーカーで働いていました。
メイクアップアーティストとして!
旦那さんは営業で
そして今のお店でバッタリ会ってお互いにビックリしたそうです。
私は、そこまでしか聞かされていませんでした。
先日、その奥さんが来店された時に
お客様「あの男の子辞めたんやろ?」
私「あ、そうそう!なんで知ってるの?」
お客様「ここに来てるお客様が来て言ってた。
」
「飛んだん?」
私「そんな感じかな。」
お客様「あの子前に旦那と同じ所で働いてたやんか?その時もよくない辞めかたしたらしいで!」
私「え?!そうなん?え?飛んだとか?」
お客様「飛んではないみたいやけど問題起こしたみたいやで。辞めさせられたみたい。」
私「え?!なにそれ?早く言ってよーーー!」
詳しく聞くとこの店でAと旦那さんが会ってお互いにビックリして、Aにシャンプーをしてもらったんですがその時に旦那さんに会社を辞めた経緯などは口止めしたらしいです。
家に帰って旦那さんと話してて私に言ったほうがいいんじゃない?って話になったみたいなんですが。。。
何せ店には常にAがいるから言えなかったみたいです。
理由は奥さんに聞くのも微妙かな?と思ったんでまた旦那さんに聞いてみます!
ちなみに彼が新しく働くお店はチェーン店ですがそこのオーナーとうちの店のディーラーは知り合いだそうです。
きっとうちの店でのことはいずれ耳にはいると思います。
これが↑↑オーナーの会話には組み込まれてます。
そして、Aが給料を取りに店に来ると聞いたので
どんな顔で取りにくるのか見たくて
いつもよりかなり早めに店に行きました!笑
店に着いたら
まだオーナーが来てなかったので店の前にいたらAが車でやってきた。
私には気付かなかったみたいで
まだ店が開いてないのを確認してから車で去っていき。
オーナーが来て私にカギを渡し銀行へ行きました。
私はカギを開けてシャッターを開けました。
数分後、店の前に車が停まりました。
私がいることに多分ビックリしたと思います。
私は、ギリギリにしか店に来ないからです!笑
Aは、絶対店に入って来ないと思ったのに入ってきました。
私なんかに会ったら絶対に文句言われるのわかってるハズのに。。。
その勇気だけはかってやる!笑
A「おはようございます」
私「…(無視)」
沈黙
A「あの、昨日手紙読みました。」(ウィッグの件で手紙を送りました。)
私「無事届きました? で?読んでみてどう思われました?」
A「はい。書いてる通りだと思いました。申し訳なく思います。」
(はあ?意外に素直?なんなの?こいつ。二重人格か?)
私「あの、手紙に書いてることは普通の人間が考える普通の事を書いたんだけど!
私にそこまで説明されないとわからないの?
人に物を借りて、なくなりました。
それは私のせい?
私は一度もAがわざとなくしたなんて言ってませんし手紙にも書いてないんだけど。
自分が借りてたのに人として謝るのは当然でしょ?
私、今の状況を19才の子に言ったら19才の子でも弁償するといいましたけど。
あなた何歳なの?
証拠をだせとか、こんなん言われたの初めてなんやけど!
それとオーナーにも話ししに来いってずっと言われてるんじゃないの?
A「はい。(いつもの眉間にシワを寄せ聞いてるフリ)」
私「誰も辞めるな!なんていってないねん。辞めかたの問題やろ?なんでちゃんと辞められへんの?
あんた、いい大人なんだからちゃんと自分で言えるやろ?後からグチグチ言うのおかしいで!言いたい事あるんなら面と向かって言いや!卑怯やで。」
そしたらオーナーが来た。
給料を渡しながらかなりキレぎみで。
オーナー「何か言うことないんか?」
A「いいえ。」
オーナー「お前、俺に二度とその面見せるな!とっとと消えろ!!(*`Д´)ノ!!!この店から早く出ていってくれ!!」と怒鳴られ。
Aは逃げるように帰っていきました。
私の前では、モンスターの顔を一切見せなかったから何か拍子抜け。。。
バチバチにキレてメチャクチャに文句言いたかったのに。笑
オーナーとも話してたんですがもう、やってしまった事は仕方ないんやから
「すみませんでした。」
この一言がなぜ言えない?
一応、オーナーは給料を渡した後に謝れるチャンスを与えたのに何も言うことはないと。
私なら、波風立てて辞めたくないから例え店が悪くてもこっちが折れて綺麗に終われるんならそれでいいと思うタイプです。
しかもAは店の近所に住んでて。
お客さんにもスタッフにも会う可能性もあるのに。
ほんまに変わりもんだと思います。
っていうか。本当に先を考えれない子なんだと思います。
で?私のウィッグのお金返してくれるのでしょうか?笑
この会話多分向こう側も録音してると思いますがこちらがわもさせてもらったんですが
最初の肝心なところが録れてなかったんですよねーーーー。
申し訳なく思ってる。コレは、自分の否を認めた瞬間なのに。
これでウィッグ代が正式に請求できたのに。
彼の事だから絶対お金は払わないと思います。
一応、これでモンスターAとは綺麗に終わりになりました。
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