こんな経験は滅多に無いし(経験したく無い笑)、
自分でも記録に残しておきたいので、
ブログを久しぶりに開くことにしました
あくまでも自分の記録用なので、
パーっと流し読みして頂けると幸いです
7月16日日曜日
夜中12時頃寝室へ行く前に急に腹痛を感じる。
今までに感じたことの無いシャープな痛みで、
とりあえず痛み止めを飲んでみる。
痛みは落ち着いて少し寝れたものの、
朝4時頃腹痛でまた目覚める。
もう激痛で本当に寝れない、寝転べない。
って感じの痛みでした
(お腹が痛くて寝れないことなんて無かったので、
何これ？！って感じで慌てていました)
主人を叩き起こして痛みを訴えて、また痛み止めを飲む。
痛みが落ち着いてまた少し寝る。
朝7時半頃にまた激痛で目覚めて、
「これは仕事に行くのは無理や」と判断し、
一旦お仕事のキャンセルのご連絡
食欲はゼロ。
水を飲んでもお腹が痛い。
夜中はお腹の真ん中辺りが痛かったのに、
朝になると右下に痛みが移ってる
でも痛み止めを飲んでかなり痛みが和らいだので、
「あれ？これ大丈夫ちゃう？仕事いけるかも！」
と主人に相談したら怒られる。笑
大したことないと思って病院に行きたく無い私と
右下に痛みがあるのは盲腸の可能性あるから
絶対に病院へ行け！と私に説得する主人。
近くのクリニックが閉まるのが12時だったので、
11時半頃ギリギリにやっと腰を上げるわたし←
またこの頃は痛み止めが切れてきて、
歩くのも困難なぐらい痛みが強くなる。
座っても立っても寝転んでも何をしても痛い。
そして吐き気がもの凄い。
クリニックで診察を受けて、
「盲腸の可能性が高いからすぐに大きな病院へ行け」
とレターを書いてもらって、
娘をお義母さんへ預けてすぐにSGHへ
車の中では吐き気と腹痛でほんとに辛くて、
会話もまともにできなかったです
SGHへ到着してすぐに診察。
尿検査、血液検査、CTを撮って、
はい、盲腸と確定
点滴から大量の薬を入れてもらって、
痛みはだいぶ落ち着いていました
ドクターが何回もベットまで来てくれて、
状況説明と今後の流れについて説明してくれました。
・CTの結果から盲腸と確定
・手術台が空き次第すぐに手術
・4日間ほど入院する可能性がある
・手術が終わるまで飲食禁止
入院する部屋は個室を希望したので、
部屋の準備が整ったところで部屋へ移動。
こんな写真しか撮ってなかったです。笑
ちゃんとシャワー室もあったし、
トムソンメディカルで出産した時の部屋と同じぐらい快適。
ちなみに主人はここに写ってるソファーで
一晩寝てくれました笑
「徴兵時代に固いベットで寝るの慣れてるから大丈夫や！」って言ってくれました
病院に到着したのが13時頃、
諸々検査をして病室に入ったのが16時。
そして手術に呼ばれたのが19時でした。
盲腸でも全身麻酔をして手術は1時間程。
怖くないと言ったら嘘になるので、
できるだけ考えないようにしていました
家族とテレビ電話したり、
娘の動画をひたすら見たり…
そして、19時に手術室に運ばれる。
30分ほど手術室の中で待機。
恐ろしいほど静かで寒くて…
ナースや担当のドクターが何回も
大丈夫？もうちょっと待ってねーと声掛けしてくれました。
そして手術台へ運ばれて、
麻酔が入ったところで記憶ゼロ。
次に名前を呼ばれて目を開けたら、
病室へ運ばれていました。
手術室には2時間半程居てたみたいで、
その間主人はずっと外で待っていてくれました。
ほんとこの辺は記憶が全くなくて、
とにかく眠かったのと喉が渇いて仕方なかった記憶しかない笑
7月17日月曜日
夜中は何度も血圧を測られて、
起きてるのか寝ているのか分からない感じでした。
盲腸の痛みはスッと消えたけど
手術の傷の痛みがとにかく痛い
正直出産後より辛いかもしれないです。笑
(帝王切開はもっと痛いんやろうなー)
朝一でドクターが病室に来てくれて、
昨日の手術の状況を説明してくれました。
・盲腸の原因だった炎症は除去完了
・手術も問題なく終了
・炎症が進行していた為もう少し病院に来るのが遅かったら破裂していた可能性があった
とのこと
多分もし私が1人だったら、
痛みを無視して病院に来ていなかったと思います。
主人が居なかったら、
無理矢理病院に連れてきてくれる人も居ないし、
本当に最悪の事態になっていたかもしれない…
本当に身体のSOSにはしっかり従わないと。
無理は禁物。だなとしっかり反省しました
ドクターから、
「ご飯を食べれて問題なければ今日中に退院OK！」
と言われたので食欲ゼロでしたが、
無理矢理出されたご飯を食べ切りました笑
このヌードルが食べにくくて、
食べようとするとお腹の傷が痛んで本当に苦しかった。笑
あれよあれよと退院手続きが進み、
なんと病院に来てから24時間後には無事退院
違うドクターが最後に検診に来た時は
「え！もう帰るの！？歩けるの？！」
ってびっくりされました
だって本当に本当に家に帰りたくて、
もうムチ打って大丈夫やで！って証明したかったんですよ。
↑ほら、こういうところが身体を養っていないんよ。笑
娘も一緒にお迎えに来てくれて、
抱っこはまだできないけど、
もう嬉しくて嬉しくてずーっと抱きしめていました
(しかし娘は私が居なくても全然平気だったみたいです悲しい笑)
しかしまだ回復できていないので、
娘はお義母さんの自宅へ🏠
今は主人に介護してもらいながら、
しっかり回復に努めています
今回改めて思ったことが、
家族って本当に本当に大事ですね
私が体調が優れない、病院に行く。と連絡すれば、
彼の家族みんながすぐに連絡くれて、
「娘ちゃんのことは大丈夫。ちゃんと面倒見るからとりあえず自分の治療に専念しなさい」
「体調が万全になるまで何日でも何週間でも預かってあげる」
と言ってくれる義理家族には本当に感謝の気持ちでいっぱいです
もちろん主人にも本当に感謝です。
車を飛ばしまくって私と娘の面倒を見てくれて、
嫌な顔一つせずに助けてくれて、
本当に有難い有難い存在です。
きっと主人が居なかったら
本当に大変なことになっていました
今回温かくサポートしてくださった方々には
本当に感謝の気持ちでいっぱいです
本当に本当にありがとうございました。
お客様からもたくさんメッセージを頂いて、
支えて頂いてるなあと感じました
娘に会いたい気持ちでいっぱいですし、
仕事にも今すぐ戻りたくて仕方ない気持ちでいっぱいですが、
ここはしっかり休養させて頂いて、
元気万全で復帰できるように努めます！！
久しぶりのブログが盲腸ブログになってしまいすみません。笑
これを機にブログも復活してみようかなと思います
最後までお読み頂きありがとうございした💕💕
よっしーでした