宇宙なんて言われると、ときめいちゃうじゃないか!
ちなみにタイトルは、ほとんどドラマみないジブンが今クール少しだけ見てる
「セクシーボイスアンドロボ」の1話でのセリフから引用。
基本的に、幽霊や前世や輪廻転生や天国や地獄や神や守護霊やスピリチュアルとかの類は一切信用していない私ですけど、宇宙人だけは居るのではないかと信じてたりします。
あ、でも、UFOは信じてないですけど。
あんなわかりやすいので来ないだろう普通。。。
SF物が好きってのも、宇宙人を信じる要因のひとつでもあるのでしょうけど、
宇宙人は想像力を掻きたてますなー。
その地球に最も似た惑星には、やっぱり地球人に似た、地球で言うところの人類に近いものが住んでいるのだろうか?科学の発達はどうなのか?言葉や行動なんかで分かり合うなんて原始的なことは行わなくても、意識の共有とかが出来る進化をしてるんじゃないか?とか。
想像力は尽きない。
ベタにタコみたいなルックスでも面白いし、サルが支配しててもいいし、映画のエイリアンみたいな生物がいても感動する。
ただ最近は、まったく同じ私が地球外生命体として違う惑星に住んでて欲しいな、と思ったことがある。けど、そのまったく同じ私は、まったく別の人生を歩んでるって体で存在して欲しいと思ったことが。
いわゆる人生最大のターニングポイントで、今の私と別の方向に歩んでいった私を見てみたい。
今のところ、私のターニングポイントは就職だと思う。
就職先に3日で辟易した私は、放送作家なんてやくざな商売を目指すことになったのだが(語弊があると嫌なので弁解しておくけど、別に就職先が嫌だから放送作家。ってわけじゃないよ!ある程度お金貯めて目指そうとしてたんだよ!ほんとだよ!)
もしかしたらその仕事が楽しくて放送作家なんて目指さずに、仕事に明け暮れて、彼女出来て結婚して子供も居るかもしれない。
そんなもうありもしない私の人生を、地球外生命体でほかの惑星にいるつもりで妄想する。
でもありもしない人生だけど、違う惑星では繰り広げられてて、もしかしたら急速に科学が進歩して逢えるかもしれないと妄想する。
それでもし逢えたとしたら、どんな会話するのだろうかとも、妄想する。。。
・・・・・・・。
あっちは私は羨ましがるだろうし、私はそっちを羨ましがるんだろうな・・・・。
結局は無いもの強請りの域を越えないんじゃないか?
宇宙やら惑星やら地球外生命体を引っ張り出してきてまで、「無いもの強請りはダメ!」って教訓だけじゃあ、私の想像力は話にならないな・・・。
想像力ある人は羨ましいなー・・・・。