シレン6はじめました! | よっしーのブログ

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前回の「序」から続いて、いよいよ「シレン6」開始後の話をします。

 

 

 

購入法としては、現物を店舗もしくはネットで買う方法が多数派なようですが、自分はダウンロード購入の予約をしました。

ソフト自体は販売日の前に自動的にダウンロード・インストールされていました。販売日の0時ちょうどからプレイ可能とのことでしたが、夜勤をしている自分はその日の朝、帰宅後に「シレン6」と初対面しました。

 

プレイしてみてすぐの感想、それまで「風来のシレン5+」などをPCでキーボードで操作してきたので、ジョイコンでの操作に慣れず少し苦労しました。そして「敵」が初めから結構強いということ。前作の習慣でゴリゴリと前進するとすぐに死亡(汗)。前作と違いシレンのターンごとのHP回復率が高いので、まめに後退して回復しながら闘うことが大事だと身に沁みました。

 

それでも本編攻略には苦労しました。結構先に進んでもちょっとしたミスで最初から…には何度もガックリとしましたが、救いなのは、死んでもストーリーは進んでいくシステムです。毎回最初からでも新しい展開があり、わくわくしました!

また「合成」「身代わり」といった「技能?」はストーリー進行に従い開放されるシステムは今作の面白いところです。加えて共闘してくれる仲間の登場はありがたかった! 界隈では有名な女剣士「アスカ」はもちろん、新キャラ、若い女性ながら海賊団の頭領「ヒビキ」が強い! 「薬」で自分を強化するだけでなく危なくなったシレンを薬草で回復してくれるなど本当に助かりました。本編をクリアできたのもヒビキのおかげと言っても言い過ぎではないです。

 

閑話休題、当初はSwitch本体のみの携帯モードでプレイしてましたが、前作はPCでプレイしていたこともあり、次第に物足りなくなりました。そこでテレビにつなげようと思いーー所有しているテレビは買って20年経つブラウン管式の年代物で(笑) 当然接続は「三色端子」しかないですが、別目的で買ったHDMIを「三色」に変換できる装置を利用ーー試してみましたが画面が小さいことと老朽化?による画質の低下で満足がいかず、どうしたものか!?と考えたところ、PCのモニターに目が行き、ハッと思いつきました!

現在使用のモニターは職場の知人から無料で譲り受けたもの。今まで詳しいスペックは知らずに利用していましたが、ネットでその取扱説明書を読んでみたら、HDMI端子も備えスピーカーも内蔵とあるではないですか! どきどきしながらSwitchとそのモニターを接続、無事画像が映し出され音も流れた時は、飛び上がりたくなる心地でした(笑)

ゲームの最中でひと休みすることがあり、ぼんやり画面を眺めることもあるんですが、樹々や葉の揺らぎなど実に精密に表現されており技術の高さに感心。大画面にして正解だったなと実感しています。

 

さてゲームの進み具合ですが、本編クリア後、色んなダンジョンに寄り道しながらも「魃の砂丘」は比較的楽勝で攻略。しかし続く「水龍の洞窟」は装備品が使えなかったり仲間と共闘できないなど「特殊」なダンジョンのため苦戦している最中です(汗)。早くクリアして「本当のメイン?」であるところの「とぐろ島の神髄」に挑戦したいと熱望しています(笑)

 

最後に余談ですが、東方プロジェクトのローグライクゲームに「不思議の幻想郷」という作品があり、結構前に出たPCゲームで自分も一時はハマっていました。そのゲームは「敵が巨大化する」「およそ相応しくないものが武器・防具として登場」といった特徴があって、シレン6では部分的に真似ている感じがするのです。もっとも「不思議の幻想郷」自体がストーリー面からして「風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!」に類似している感じがするので、おあいこですかね(笑)