言葉で落ち込む | 埼玉県川越・鶴ヶ島・坂戸 吉田健司行政書士/社会保険労務士のつぶログ

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開業して間がないにもかかわらず、行政機関勤務経験を基に妙な自信を持って活動する行政書士/社会保険労務士が、その取扱の中で感じたことや考えたことの記録です。時間がある方もない方もぜひ、お立ち寄りいただけると嬉しいです。

3連休の初日、あれこれでつい、いらっ。。

 

当事務所は行政書士と社労士の資格を持って運営しています。

その性質、という訳でもありませんが、おのずと中小の事業所様の

総務関係の業務がメインです。

 

総務の仕事は人が対象です。事業所で働く人に関する個々の問題は、

実は以前扱った同様のケースと類似のものはあっても、全く同一

ということはありません。

 

当たり前のことですが、事業所で働く人は、一人ひとり異なる生活を

持っています。同様の問題であったとしても、実は異なった対処が必要な

場合があります。

 

問題の本質を見て、対応してこそプロなんですが、

忙しくなるとそんな当たり前のことを忘れてしまいます。

あっ、と思った時には既に遅し、です。

 

一旦、発した言葉について「取消し、陳謝します。」は

感情的な対話となると、ほぼ無意味です。

 

落ち込みます。