今までいくつか登りましたが、
奥多摩急登であとその名が挙がるのが
本仁田山（ほにたやま）の
大休場尾根（おおやすんばおね）ですね。
14時に奥多摩駅をスタート。
スタート時間が遅くなってしまった。
暗くなるのがはやいので
あまりのんびりしてられないな。
改札を出て右手へ。
北氷川橋を渡る。
橋を渡ったら右へ。
日原川に沿って氷川国際ます釣場の方へ。
右手にそびえるは要塞のごとき
奥多摩工業の氷川工場。
再び日原川を渡り細い舗装路を登っていく。
もうキツくて走れんわ(^o^;)
登山口までひたすら舗装路を登る。
おっ、ここから
本格的に山に入っていくことになるね。
民家の脇の道を入っていくやつだな
ここからトレイルに突入。
おっと、乳房観音なるものがあるのか。
時間もないので寄り道せず登る。
ひたすらこんなかんじだぁ。
なかなかの傾斜だ。
落葉がたくさんあるところは滑るし
下りは注意だな。
まだまだこれからってかんじだ。
久々に道標が見えてきた。
ここからもずっとこんなかんじ。
もうそろそろかなぁ。
これが見えたらあと少しだ。
裏を見ると鳩ノ巣駅方面は危険らしいねえ。
15時9分に本仁田山山頂に到着。
木が伐採されていてちょっと見渡せるようになっています。
振り返ると小さな本仁田山看板。
まだ新しいかんじ。
今日は風が強いしすぐに冷えてくるね。
このまま進むと川苔山方面なのだが、
確実に暗くなるので来た道を引き返す。
ライトは持っているけど
無理して未踏の道を行くこともない。
今度は急な下りだ。
落葉がたくさんあるところは特に注意だ。
先ほどの急登を下るのだからやはり苦行だ（笑）
だんだん足の筋肉が悲鳴をあげてきた。
舗装路に出ると足がもう変な感覚。
なんとかJOGを続ける。
再び北氷川橋を渡り
奥多摩駅への最後の上りがきっつーい（笑）
15時56分に奥多摩駅に帰還。
もえぎの湯は休みだったみたい。
でももえぎの湯まで行って帰ってくるのも
実は面倒くさいんだよねえ^^;
ということで河辺の梅の湯に直行～
（2018年 12月14日）