都内の銭湯は520円に値上がりした
皇居ランの後に高田馬場へ向かう
高田馬場駅前のF1ビルの
エスカレーターを下りていくと
目の前に「楼・蘭州拉麺」がある
小綺麗なお店で中国人らしき子供が賑やか
最近オープンしたお店なのかな?
「とん久」でヒレかつ定食(2100円)を食う
無難にうまいよねやっぱり
隣のテーブルに学生らしき兄ちゃん4人
食い終わったのにずーっと居座って談笑中
自分もかつてそうだったし
少々居座るのは仕方ないかとも思うが
明らかに度が過ぎているかな
店員さんの心の中の帰れコールが
なんだか聴こえてくるような気がする(笑)
そしてまたそのうちの1人が
ゴホゴホずっと咳してんだわ
具合悪いなら帰って欲しいわな

しかし若いやつらだけどなんかひ弱に

感じるのは気のせいなのだろうか

こいつらがたまたまそーだったというだけか
若さのエネルギーは確かに感じるのだがね

mRNAワクチン何回注入したのだろう

俺が入店した時にはそいつら
とっくに食い終わっていたのに
結局俺の方が先に店を出る
ふと右手を見るといつの間にか
「蒙古タンメン中本」に行列ができている

さきほどは空いていたのに


八王子駅北口に出る
左手ロータリー内に喫煙所があるので
喫煙所上のペデストリアンデッキは避けたい
直進して階段より地上に下りて
1つ目の角を左折してジョイ五番街通りへ
しっかしまぁちょいちょい路上喫煙者
がいやがって腹が立ってくる
ジョイ五番街通りを進み
八王子駅入口西交差点で信号待ち
前方に「煮干鰮らーめん圓」の青い看板
左折して「麺処ますや」を探すも
この時点でだいぶ道を間違えていた(笑)
八王子駅方面にすこし戻りようやく発見
隣にパーキングか・・・
味玉牡蠣白湯ラーメン(1000円)をいただく
牡蠣の香りが立ち昇ってくる
牡蠣の風味で深みが増した大人の濃厚鶏白湯
菅野製麺所製ストレートの細麺
牡蠣好きな方にはオススメではなかろうか
具はチャーシュー カイワレ レモン 味玉
そして刻みの海苔
牡蠣と相まって磯の香りが立つよねえ
ライス無料サービスだったので付けたが
個人的には無くてよかったかな
ラーメンだけで楽しみたいかんじ


目黒駅西口に出て権之助坂を下る
「野方ホープ」があったっけ
目黒川を渡ると「支那そば勝丸」があった
赤い字で『今日でお別れ』という貼り紙あり
閉店するのは知っていたけど今日だったのか
店頭に年季の入ったスタンド灰皿がある
お別れですね さようなら
山手通りを渡り上っていく
元競馬場交差点というのがあった
そうかここは目黒競馬場があった辺りか
その先の油面交差点を右折して
油面地蔵通りに入っていく
広い通りでもないのに幅広の車が鬱陶しい
しばらく歩いていくと右手に
「Ramen Break Beats」あり
もちろん本日の受付は終了していた
入口の『香水NG』の立て看板が目立つ
斜向かいにタバコの自販機が並ぶ一画あり
タバコ自販機に寄ってくるのは中毒者なり
近くにはコインランドリーもある
なんだかあまり好みの地域ではないかな


曳舟駅西口に出る
「ちよだ鮨」横の細道に早速
路上喫煙中の冴えないメガネ若僧
飲み屋が立ち並んでいるようだが
喫煙可能店が目立つかな


夕飯に悩み結局大泉学園駅北口より
「清麺常藤」へ行くもやはり夜はあかんな
隣の「すし処まる辰」の店頭で

闇に白く輝くむくれた顔の顔面白塗り女が喫煙中
長い黒髪で化けて出てきそうで怖いわ
「清麺常藤」は戸を閉めて営業中だったので
素早く入店して戸をきっちり閉める
なるべく奥のカウンターに座るも
奥にゴホゴホ変な咳して香水強烈な
オネエチャン2人組がいたのでした(笑)
初めて辛つけ麺(1200円)を食べた
ピリッとパンチのある辛さのつけ汁
なかなかクセになる安定のうまさ


布田駅より三鷹通りに入る
甲州街道を渡りしばらく行くと工事中
通れないわけではなかったが
脇道に入り深大寺を目指して進む
調布布多公園の横を通る
調布市の通学路の電柱には
『子どもの周りでの喫煙はご遠慮ください』
という掲示をよく見かける
まぁそれは当たり前なのだが
ニコチン中毒者のご都合主義的思考回路では
『子どもじゃないからいいや吸っちゃえ』となる
もう路上喫煙全面禁止でいいよ
ニコチン中毒者を治療していかないとな(笑)
野川に出たので川沿いに進み
中央高速道路を潜った辺りで右折していく
しばらく行くとようやく深大寺通りに出る
深大寺あたりは敷地内全面禁煙のようだね
「八起」が営業中だったので入店
ねばとろそば(1000円)をいただく
ねばねばのオクラがのった冷たいおそば
今日は頼まなかったが
あんみつとかの甘味も良さそうだなぁ
やはり女性グループ客が多いよねえ
隣の席では中国語が飛び交う
深大寺にも外国人観光客が結構来るようだ


京王多摩川駅で下りる
ホーム中央あたりに臨時口という改札
京王閣に行くギャンブル中毒用ってわけね
正規の改札を出て右手に行くやいなや
進行方向に歩きタバコのクズ野郎
想定内だが想定通りにヤニカスがいる(笑)
ヤニカスが去ってしばらくして
副流煙が失せた頃合いを見計らって
「そば 田麦山」に入店
とろろそば(1030円)をいただく
店頭の幟には東京二八蕎麦とあった
薄明るいグレーの細いお蕎麦
表面が極薄極上のお蕎麦フィルムで
コーティングされているかのような
コシが感じられてモチモチ感もある
独特の食感のお蕎麦
とろろとそばつゆを絡めれば文句なし
薬味は白ねぎとわさび
最近はいろいろバランス等も考慮して
以前は避けていたねぎを
食べるようにしている(笑)
最後はさらりとした蕎麦湯で完食完飲


西調布駅南口に出る
「一番だしラーメンしんせん」に入店
『昆布水つけ麺はじめました』
の貼り紙が気になったものの
味玉白醤油中華そば(990円)をいただく
かつおだしが立つ白醤油のスープ
かなりしっかり尖った塩気
全粒粉で斑なストレートの細麺
ゴワゴワ感のある力強い食感
私は塩気の強さが気になったが
これもひとつのスタイルではあるか
食後品川通りの方へ行くと
めんそ〜れの暖簾が目に入る
「楽園食堂 うるま島」という店か
しかし店頭に小洒落たスタンド灰皿
使用頻度高めなのか汚ないな


「湯守の里」でカラスの行水
深大寺参道を上っていく
湧水のせせらぎと木々の緑
お蕎麦を食べるとしよう
「一休庵」へ
青ゆず水盛りそば(1150円)をいただく
竹の器に氷水が張られ
青ゆずが練りこまれた細いお蕎麦
がおさめられている
なんとも爽やかな涼のお蕎麦
食後は「鬼太郎茶屋」のソフトクリーム
東京にも避暑地はあるんだよな


三鷹駅南口よりエスカレーターを下りて
中央通りをひたすら行く
うだるような暑さ 直射日光
「ワンタンメンの満月 三鷹店」でも
冷やしのメニューをやっているみたい
ちょっとそそられたが先へ進む
連雀コミュニティセンターに突き当たり右折
三鷹通りに入っていく
自転車が多いよなぁ
マスク着用者とか手首マスク者も目立つ
まぁ個人の判断を尊重しましょう
三鷹警察署を過ぎて東八道路手前に
「ハーモニーガーデン」がある
ピッツァとかパスタがおいしそう
入店しようとしたら入口に
『入店時のマスク着用をお願いします』
という掲示物があるのを発見
マスクを着用していない私は
入店してはいけない人種だった
そのような店またそのような店の利用客とは
科学的知見や思想の乖離が甚だしいので
無理に利用することはない
東八道路を渡り三鷹通りを先に進む
深大寺五差路交差点に
「果実屋珈琲」があるのだが
食事というよりスイーツってかんじだな
全席禁煙で喫煙ブースありますとある
気が進まず三鷹通りを先に進む
深大寺に着いてしまった
バス乗り場前のトイレに入ろうとしたら
トイレ横でしゃがんで喫煙している者あり
ベビーハットみたいな帽子をかぶり
黒縁メガネヒゲ面のかなりキモいオッサン
俺と目が合い俺が睨みつけたので
そのオッサンはそそくさと退散
深大寺境内は敷地内禁煙なのだから
ニコチン中毒者は来るんじゃねーよ
『えっタバコ吸えないの?でもちょっとだけなら大丈夫かな』じゃねーんだよ!
トイレがしばらくタバコ臭そうなので
深大寺境内をうろうろする
露店が立ち並んでいて櫓もある
祭りの準備なのか片付けなのか
露店といえばニコチン中毒のチンピラ風兄貴
みたいな奴らがやってる偏見イメージだが
果たして敷地内禁煙の深大寺境内で
タバコを吸わずに心身を保てるかぁ(笑)
腹が減ったし何か食べようかと思ったが
深大寺のお店は蕎麦や甘味中心だよね
昨日蕎麦を食ったばかりで気が進まず
結局三鷹通りに戻り先に進む(笑)
中央高速道路は耐震工事中
野川を渡る
オリンピア保育園手前にある
「大鮨本店」店頭に汚い灰皿あり
甲州街道を渡り布田駅に到着
お店があまりなさそうなので
調布駅に向かう
赤茶けた錆だらけの白い鉄柵に沿っていく
京王線が地上を走っていた頃の名残か
調布駅に着いて「たけにぼ」へ
柚子胡椒の効いたつけ麺を食う


新綱島駅で降りて地上へ
新綱島駅は随分と地下深くにあるね
地上に出ると周辺は盛んに工事中
綱島交差点より綱島街道を渡る
東急東横線を潜ると
横浜銀行綱島支店前で喫煙する配達員
綱島はパチ屋も多いかな
ヤニカスちゃんも多そうだなぁ
中華料理店「北京亭」店頭にスタンド灰皿
上町バス停を過ぎて
保育室テックテックROOM前で左折
「Ladies&じぇんとる麺」は定休日か
斜向かいの「中華そば笑歩」は営業中
隣がコインランドリーと銭湯か
時間帯や気候によっては
喫煙行為がありそうな環境かも
でも空席があったので「笑歩」に入店
特製つけそば(1320円)をいただく
表面にふすまが見える中太のちぢれた
自家製麺が抜群にうまいね
つけ汁はあっさりめの醤油ベース
特製の具材は別皿で提供される
板海苔3枚とチャーシュー4枚と
メンマと味玉と輪切り唐辛子
しっとりうまいチャーシューを堪能
今日は暑いからつけそばにしたが
中華そば絶対うまいに決まってるわ


武蔵小山駅東口に出ると目の前には
パークシティ武蔵小山ザモール
左手に進む 灼熱 
真新しいビルと道路が照り返す
左折して「大勝軒 武蔵小山店」へ
もりorあつセット(1050円)の
もりそばと半チャーハンにした
この猛暑であつもりはちょっとね(笑)
つけ汁は甘さと酸味が強め
半チャーハンはパラパラの仕上がり
大勝軒で半チャーハンのセットは初めて
昔ながらの大勝軒って風情がいいかも
再開発された街並みとの対比も味わい深い


千歳烏山駅から旧甲州街道に出て左折
仙川方面へしばらーく行く
赤い看板の「幸加」へ
つけめん(950円)をいただく
自家製太麺と濃厚豚骨魚介つけ汁
これもひとつの王道スタイル
涼しくなったら改めて
中華そばを食べてみたいね


目黒駅より目黒通りに出て白金台方向へ
そうかすっかり忘れていた
目黒通りは路上パーキングがあったっけ
喫煙行為が発生しやすいスポット
都心では喫煙できる場所が少ないと
勝手に感じているニコチン中毒者が
イキりたってテロ的喫煙を
やらかすケースもある
やがて手打ちうどんの看板
「手打ちうどん こんぴら茶屋」にて
牛カレーうどん中辛温玉入り(1270円)
もったりとしたカレー
もっちりとしたうどん
細切りのタマネギと細切れの牛肉
の食味が加わってくる
これは安定のうまさだね
店内ほほぼ満席だった
このあとマスコミ取材があるらしい


柏駅東口に出る
ハウディモールを進む
信号のある交差点に出ると
天然たい焼きの香ばしいいい匂い
右方向に柏神社がある
柏神社を過ぎて左折
レイソルロードに入っていく
柏レイソルの旗があちこちに掲げられている
右手に居酒屋スナック系の店が立ち並ぶ頃
前方に工事車両が止まっていて
その向こうにうわー行列かよ
「中華そば榮田」の列であります
この暑いのに並んでまでは無理ですわ
引き返すと「長寿庵』が営業中
灰皿はなく禁煙掲示がある
もうここで食べていこうっと
注文票に書いて提出する
もりそばセット(800円)にした
ミニ牛丼と生玉子が付いてくる
気張らない一回の食事としては
十分にうまいもりそばです
紅生姜が乗った牛丼もしかり
生玉子付きもありがたいね
老夫婦で営まれているお店っぽい
店内のでっかいテレビでは徹子さんのトーク

そば湯は出てこなかったけど
そばつゆもうまくて水割りで飲んでしまった
でも他の席を見たらそば湯があるね
もしかしてそば湯も申告制だったかも?

まぁ水割りが好きなので不満はないのですが


上野駅から夜のアメ横を行く
夜も観光客で賑わってるんだな
酒場店頭は喫煙席が多いので
やっぱりタバコくっさーいわ
御徒町の「国壱麺」で食べる
空腹だったので満腹セット(1470円)にする
蘭州ラーメンとミニ麻婆丼のセット
麺は細麺を選択でパクチー抜きにした
別皿で細切り昆布の佃煮が付く
しかもなんかやけに量が多い
打ち立て茹で立ての麺は安定のうまさ
スープと麻婆は私には少々辛かった
マジで満腹になった


稲荷町駅から地上へ
稲荷町交差点の角にタバコ屋があるんだな
露骨に灰皿は置いてなさそうだったが
浅草方面へ行く
ここも路上パーキングあったか
しばらくすると「支那そば 大和」がある
すだちそばという涼しげなメニューあり
暑くともやはりウリの雲呑麺でいきたい
黒出汁肉雲呑麺(1000円)をいただく
淡麗クリアな魚介出汁の醤油スープ
パツパツ歯ごたえ良い細麺ストレート
食紅が映える噛み締めてうまい焼豚
そして肉ワンタンは肉密度高い
仄かな桃色の断面で肉団子の様
スープを飲み進めると深部体温が上がってくる
猛暑時に冷たいものはもちろんいいのだが
敢えて温かいものを食べるのも悪くはない
しかし外に出るとやっぱり暑っ!
稲荷町交差点に戻ると
地下鉄出入口とタバコ屋の陰に喫煙者
土方作業員らしき汚ッサン2人
副流煙をかわして上野方面に向かう


新座駅から川越街道を渡り
野火止小学校を抜けて志木街道へ
炎天下で日光を遮るものが無い志木街道
うどん屋の「くに一」を目指して清瀬方面へ
やがて右手に「ぜんや」が見えてきた
この暑さではさすがに店頭待ちがいない
発作的に入店(笑)
奥様が入口で待ち構えていて
手指にアルコールを噴射される
アルコール消毒任意ではなく
ほぼ強制というのも今どき珍しいか
マスク着用まで求められたら
さすがに入店をやめようかと思ったが
そこまでではなかったのでよかった
奥様の雰囲気からは2020年頃推奨された
新型コロナウイルス感染防止対策が
根強く脳裏に残ったままのように見受けられた
そのような方々も現在まだたくさんいる
ということも現実なのである
恐怖を煽られ人心が操られてしまうことは
歴史上度々起こってきた事実ではある
現在は感染者数の発表などは無いが
実際にある程度の数の感染者はいる
新型コロナウイルスは確かに存在しているし
免疫力が落ちている人もいるし
抗体依存性感染増強に見舞われている
人だっているかもしれない
感染対策をゆるめてはならないと
頑なに信じていたとしても無理はない
カウンターには感染防止のため
会話や携帯での通話を控えるよう
お願いする掲示物が貼られている
まぁ感染防止のためというだけではなく
「ぜんや」のような行列店で
だらだら会話したり通話したり
いつまでもスマホ見て居座ってるような
空気の読めない奴は来なくていいんだけどね
味わったら迅速に店を出るべきだ(笑)
ぜんやラーメン(900円)をいただく
味わい深い黄金の塩スープ
中太のちぢれた固めの麺
やっぱりぜんやの塩はいいなぁ
今日は塩気が少々尖っているように感じた
でもこの尖りがなんかいいのだ
猛暑ですぐ汗だくになるから
水分も塩分も補給モードになっている
熱いラーメンを完食完飲
食後は再び志木街道を清瀬方面へ
「中華古味虎」店頭にはスタンド灰皿あり
灼熱の志木街道だが補給はバッチリだ
「STEAK MAN新座店」店頭にもスタンド灰皿
菅沢交差点を渡った先に「くに一」あり
しかしもう暖簾は下げられていた
営業時間短そうだなぁ
そのまま志木街道を進む
バス停があったが待ち時間が長い
そのまま志木街道を進む
長命寺前交差点を過ぎたあたりから
けやき並木の道になる
日陰があるし緑があると
少しは暑さがやわらぐか
上清戸一丁目交差点を左折してけやき通りへ
ここで清瀬駅北口行きのバスに抜かれる
そのまま清瀬駅に到着してしまった


花小金井駅北口にてバス待ち
時間がかなりあったので
何年ぶりかのマクドナルドに入店
慣れていないので注文に戸惑う
店員さんも不慣れな新人の女の子
微妙に気まずい時間が流れる(笑)
チキンクリスプマフィンセットで
ドリンクはミニッツメイドオレンジにした
とにかく出来たてのうちにいただくべし
後から揚げたてのハッシュドポテトがくる
熱いけど揚げたてのうちにいただくべし
青梅車庫行きのバスに乗る
都営バスでは最長路線らしい
小平を過ぎ東大和を過ぎ箱根ヶ崎を過ぎる
青梅新町の先あたりで下りる
乗車時間はゆうに1時間超え
野上交差点を左折
しばらく行くと歩道橋のある交差点
「立川マシマシ秘密工場」の跡地に
「もつ煮カド屋」がオープンしている
営業中の赤い幟が靡いている
のを確認するやいなや撤収される
もう営業終了ですかー
仕方なくイオンスタイル河辺方面へ
河辺町十丁目交差点を右折して
河辺北大通りを行く
青梅街道を渡りいなげやを過ぎると
左の路地に白地に黒字の大勝軒の暖簾
店頭にベンチがあり禁煙の掲示物を確認
なのに左の出入口前に灰皿がある
どーいうことなのかわけわからん
「麺楽」へ向かうも店頭待ちあり
そういえば「麺楽」店頭にも灰皿あったね
灰皿前で子供達が待っているわ
さすがに喫煙者はいないけど環境は悪い
河辺北大通りを河辺駅方面に戻る
暑さと空腹で途中「とんでん」に入店
北海道そばとミニ鉄火丼のセット(1419円)
をいただく
それなりに整った味わいですね


本郷三丁目交差点近くにタバコ屋がある
以前は灰皿が置いてあって汚染地帯だったが
今は置いていないようだ
喫煙者への思いやり灰皿なんかいらんのだ
ニコチン中毒者に思いやりなんてない
禁断症状に苛まれている時間は
タバコのことしか考えられなくなる
まぁ思いやりワクチンとか思いやりマスクとか
のたまっている者もいたが
人は思いやりなんて大して持ち合わせていない
そもそも人なんて自分のことだけだろう
くらいに捉えておけばいいのだ
喫煙者がどうのこうのうるさいこちらだって
自分は受動喫煙したくないというだけ
中毒者の苦しみなんて知ったことではない
ただしそれは明白にタバコが原因なだけだ
所詮お互い自分のことだけなのだから
時にぶつかるのは仕方がない
正義ヅラして思いやりを強調する奴ほど
実はそいつ自身に思いやりがなかったりする
本郷通りを御茶ノ水方面に行くと
左手に「麺や 穂ころび」が見えてきた
味玉中華そば(1000円)黒出汁にした
鰹などの魚介出汁が効いている
あっさりとした醤油のスープ
やさしい噛みごたえを残したなめらな細麺
赤身がメインでしっとりホロホロ崩れる
丼半分近く占める厚めの大きなチャーシュー
味玉はかたまりかけた半熟
厚め拍子木切りのメンマ
板海苔1枚と太めの白髪葱
昼にササッといただくにはいいし
夜に飲んだ後に〆でいただくにもよさそう
食後本郷三丁目交差点に向かうと
タバコ屋横に2名ほど喫煙者か?
歩道に背を向けて小さく縮こまって喫煙中
ああ思いやりのある喫煙者ですこと(笑)
臭いので引き返して壱岐坂の方から
本郷通りを渡ることにした
今日は「麺屋鈴春」並んでないみたい


相模原の「麺でる」に行こうかと思ったが
店主が製麺時に腰を痛めてしまったらしい
営業するかどうかも微妙
「麺でる」のホームページを見てみる
多摩センターの「麺でる」を発見
気が向いたので行ってみる
あたりまえといえばあたりまえだが
多摩センターは中国語表記だと多摩中心なのか
パルテノン大通りに出る
さすがはニュータウンといった街並みではある
とりあえず極楽湯多摩センター店で汗を流す
サンリオピューロランド前を通って乞田川へ
川底までコンクリの生物が居そうにない
乞田川にそって永山方面へ
しばらく行くと「麺でる」があった
すぐ隣は理髪店だ
「麺でる」の出入口に近づくと
『食事以外はマスク着用』の掲示物
掲示物を撤去していないということは
そういうスタンスで営業しているということか
入店する気が失せたので多摩センター駅に戻る


皇居ラン&銭湯の後に靖国通りを小川町方面へ
「豚山 神保町店」に空席が目立っていた
腹も減っていたし入店
ミニラーメン(850円)のボタンを押す
右に目をやると冷やし変更(150円)
というボタンがあったので押す
食券を渡すや『ガリマヨは?』と聞かれる
ガリマヨはとりあえず遠慮した(笑)
トッピングはニンニク抜きヤサイ標準
冷たい生の千切りキャベツと
冷やしモヤシが山となっている
その下に冷たい極太麺
マヨ系のというかサウザン系の
ドレッシングの味わいで喰わせるかんじ
厚いブタは2枚乗る
フライドオニオンチップが効果的
期待以上にうまかった


池袋あたりで飯を食おうと決める
東池袋交差点を渡って
グリーン大通りを池袋駅東口方向へ行く
ふと右に目をやると
「ベジ郎」の黄色いテント
行ってみると何やら行列
向かいにある「鬼金棒」の列だった
「ベジ郎」は空席があったので入店
(肉野菜炒め 醤油味 肉中盛 野菜少なめ 脂なし ライス少なめ 880円)にしてみた
こってりなニンニク風味の野菜炒め
肉とは唐揚げのことだった
さすがにかなり味は濃いめだ
途中から酢を加えていただく(笑)
ガッツリ野菜を喰らうにはうってつけの店


不意に本郷三丁目駅で降りて飯探し
「助六」も「角萬」も休みだった
「栄児」は営業していたものの
体は辛さと痺れを求めてない
「麺屋鈴春」は店頭待ちが数名いる
急に雨が降ってきた
ちょうど「我流担々麺 竹子」前だった
雨宿りを兼ねて入店
サンラータンメン(850円)をいただく
ライス無料だが付けなかった
シンプルに酸っぱい醤油ラーメン
極細麺と青梗菜と焼豚
たぶん中国の醤油を使ってるんだろうなぁ
これがなかなかいい味わいなんだよ
丼の底には陳皮が沈んでいて爽やか
店内は中年女性客1人だった
ハイボールを2杯注文していた
1杯じゃなくていきなり2杯ですか
食後店を出ると雨は止んでいた
「トウキョウライトブルーホンゴウスリー」
には店頭待ちあり
隣に見慣れぬラーメン店あり
牛塩ラーメンとかやってる
こんなお店あったっけ?
「麺家 凛」というお店だ
不意にタバコ臭
目の前の路駐車からだ
どこへ行っても中毒野郎ばかりだ


「釜玉中華そばナポレオン軒府中店」へ
府中街道沿い大國魂神社西交差点の角
以前は麺創研の店舗だった場所だ
とりあえず釜玉中華そば並(650円)にする
中央に卵黄まわりに太めの白髪葱と黒胡椒
ちぢれた極太麺と脂ほどほどの薄めのタレ
二郎系を彷彿とさせる麺と卵の絡みは王道
シンプルに基本の味で完食してしまったが
いろいろな味変バリエーション
が楽しめるようになっているね
もう何回か通わないとってかんじ
食後府中本町駅に向かうと相変わらず
「餃子の王将」前付近で飲酒&喫煙者
アル中&ニコ中が蔓延るのであれば
府中本町駅前は腰掛けられないように
整備しちゃった方がいいかもな


皇居ラン銭湯コース後に飯田橋へ向かう
専大通りから夜間も盛んに工事中の目白通りへ
東京大神宮側に気になるお店
「甘蘭牛肉麺」というお店
いわゆる蘭州拉麺系なかんじかな
8月末には水道橋駅近くの水道橋西通りにも
蘭州拉麺のお店がオープン予定
着々と勢力を広げているのかな
甘蘭牛肉麺(890円)にしてみた
麺の種類 パクチー有無 ラー油有無 
牛肉の枚数など券売機で選ぶことができる 
麺は中太麺でパクチーとラー油は無しにした
あっさり牛骨スープで意外だったのは
4枚の牛チャーシューに加えて
何枚もの大根が乗っていたこと
牛骨スープと大根って相性いいな
歯ごたえよい手延べ麺
時間とともに柔くスープに馴染む
途中から黒酢で味変もいいね
ラー油入れればよかったかも
中国資本より出づる味だろうが上出来だ


穴守稲荷駅改札を出ると目の前に
「手打ちうどんさぬきや穴守支店」があるが
その左隣は「溶岩焼き居酒屋たか蔵」で
入口に禁煙のマークがあるということは
店頭のバケツ内にはやはり灰皿
張られている水は汚く濁り吸殻プカプカ
コンちゃん像から鳥居付近はなんかタバコ臭い
穴守稲荷駅前地域安全センター横に
座り込んでいる冴えない奴が2〜3人いたが
その中の1人がやはり喫煙していた
代謝が悪そうな黒縁メガネデブオタク野郎
視界に入るだけで暑苦しくて臭い
そういえば以前
野菜を食べるカフェ「油揚げ」を訪れたが
現在は営業しているか不明らしい
京急蒲田に行き「とんかつ檍 京急蒲田店」で
檍のかつ丼(1200円)をいただく
かつの揚がり具合とその厚さ大きさ
卵のからみ具合といいやはり流石
具沢山の豚汁も満足度を高めてくれる
厚め角切りの大根がたっぷりでいいね
テイクアウトのかつ丼が500円セール中で
続々と注文が入っているようだ
急遽駆け込みで入店して
このクオリティのかつ丼をいただけるなんて
とても幸運で素晴らしきことかな


所沢駅東口に出て
「キクヤエキチカ」を目指す
お店は線路沿いなので線路の方へ
ここにはパチ屋があるのか
あまり環境はよろしくない
線路沿いの道に出ると
『らーめんに罪はない』の看板が見えてきた
しかしシャッター前に軽トラが止まっている
シャッターには貼り紙
『水道設備工事のため休み』とのこと
踏切を渡って所沢駅西口へ
こちらのルートの方が
タバコを臭わすものが無くていいかも


所沢駅の「コメダ珈琲」横の通路を行き
螺旋状に階段を下りて南口に出る
左手に進み踏切待ち
駅近くなので通過電車の速度が遅い
陽射しが厳しいので余計に長く感じる
「㐂九八〜エキチカ〜」の暖簾が靡いている
和風中華そば(900円)の醤油を選択
鶏出汁に追いがつおのスープでまろやかな醤油
ゆるやかにちぢれた平打ちの中太麺
赤身部分のしっとりしたチャーシュー
メンマ 三つ葉 白葱 ナルト
涼しい時期だったらもっとうまく感じたかも
今日の気候は少々暑すぎた
でも らーめんに罪はない


並んでいなかったので
初めて#新宿地下ラーメンに入店
出店しているのは山梨にある「麺の虜」
券売機はキャッシュレスのみ
昆布水つけ麺(1200円)にした
席に案内されるとすぐに提供される
まずは昆布水に浸かったちぢれた極太麺を
昆布のとろみで泡立つまでひたすら混ぜる
そしてそのままいただく
コシがある固めの麺でほんのり昆布塩味
提供時間等事前に計算しての麺の調理だろうが
このクオリティならいいな
次はつけ汁につけていただく
節の風味はしっかり効いているが
さっぱりとした薄い醤油色のつけ汁
昆布水との相乗効果でうまいね
麺を終えたら残った昆布水でつけ汁を割る
なるほどよく考えられた昆布水つけ麺だ
券売機の案内とか食べ方の案内とか
少々ぶっきらぼうな接客だったが(笑)
満足度はなかなか


富士見台駅で降りる
「源烹輪」の灰色の外壁に禁煙表示を見つけた
確か以前は無かったのでは
かつて私が「源烹輪」で食事中に
常連とおぼしき人相の悪いババァが
タバコを吸い始めたことがあった
それ以来訪れなくなっていたけど
今の「源烹輪」なら大丈夫そうかな
「源烹輪」の先に
「タイ食堂ひょうたん」があるが
隣のやきとり店の店頭に缶の灰皿がある
灰皿の蓋が外されて横に置いてあった
灰皿の利用率は高そうだ
「牛蔵売店」で弁当でもと思ったが
何しろ暑すぎて嫌になってくる
結局 石神井公園駅へ行く
西武線の高架下で車を止めて喫煙する中年男あり
知性を気取るがタバコは例外なかんじの
御都合主義的痩せ型インテリメガネ中毒男
ああこの暑いのにうっとうしい生き物だ
「石神井とら」で油そばをいただく
ついお酢を入れてしまったが
この油そばはお酢無しがいいかも
お口直しのスープが付く
大泉の十兵衛直伝の石神井とら命の出汁だ
このスープがあると
油そばの印象までも変わるね
うまーみんでした


大泉学園の「エキトンの店 井の庄」で
夏期限定のつけ麺がはじまっていた
一定期間でその内容は変わる
はじめは博多つけ麺だった
博多のもつ鍋をイメージしたつけ麺
やわらかなもつの煮込み入りのつけ汁
なかなか面白い
次は熊本つけ麺だった
豚骨ラーメン専門店なので
つけ汁のベースは豚骨になるよね
マー油が効いたつけ汁
自分にはちょっと濃厚過ぎたかな
その次は徳島つけ麺
お馴染みの卵黄と甘辛い豚バラ肉
これは自分の好みにピッタリだ
麺も変えてきて良くなってるよね
いい出来映えでした
次が楽しみだが夏期がもう終わるか


富水駅で降りて酒匂川方向へ
富水駅入口交差点を右折して
車通りの多い道路を小田原市街方面へ行く
この地は相変わらず牧島かれんポスターが目立つ
堀之内交差点が見えてきた
左へ行くと小田原アリーナか
確か小田原尊徳マラソンの会場だったな
堀之内交差点の角のマンションの階段に
しゃがんで喫煙するジジイあり
極悪な人相の淀川長治みたいなジジイ
サヨナラサヨナラサヨナラして先へ進む
やがて「らーめんしら鳥」が見えてきたが
店頭看板の横に黒いスタンド灰皿があるのか
入店する気も失せて引き返す
「そば工房優庵」がいいかなと思ったが
隣がchi-chiという美容室
パーマなのか毛染めなのか知らんけど
ヘアキャップをかぶった醜いデブ男が
店頭で副流煙を吐き散らかしていた
時間がかかるしタバコを我慢できないか
まったく迷惑な中毒豚野郎だ
富水駅に戻るとちょうど町田行きが来る
終点の町田まで行く
駅前にも店舗があるということで
「町田汁場しおらーめん進化町田駅前店」へ
町田駅前通りを行きJR町田駅の先
「モスバーガー」と「もんじゃ酒場」の間
しおつけ麺(1050円)をいただく
昆布水におさめられた中太麺だ
昆布水つけ麺もいまや定番になりつつあるか
昆布水のとろみと塩のつけ汁の絡み
うまいに決まってる
そして塩の加減はさすがしおらーめん進化
後を引くひっかかり具合がとても良い
柑橘類のスプレーを麺にかけて爽やか味変
進化は止まらない


網代駅で降りる
駅前にはタクシーのりば
タクシー待合所のベンチの前の
水を張ったバケツの灰皿に吸殻プカプカ
網代駅のトイレ前にタクシー3台停車中
暇なニコチン中毒運転手はタバコプカプカ
近くの観光案内所入口にはスタンド灰皿
「うお静」で美味しい中華そばをいただく
食後に網代漁港の方へ行ってみる
車の通行量は多いね
ファミリーマートがあった
もちろんスタンド灰皿がある
駄弁ってるやつらが2〜3人
薄汚れたような浅黒い肌でヒゲ面のオッサン共
漁師なのかトラック運転手なのか
令和になってもこれが漁師町の光景だよな


学芸大学駅を出て東横線沿いに行く
高架下に店が立ち並ぶ学芸通りを行く
禁煙店と喫煙可能店が混在している
学芸通りを抜けると
「そば処いしおか」があるが
店頭に灰皿はあるなぁ
五本木交差点を右折
駒沢通りを進み東横線手前の
左奥の路地に「海新山」があった
御年配の女性が一人でやっているようだ
以前は御年配の男性だったと記憶している
上上ラーメン醤油(1600円)にした
『もしよろしければスープも全部飲んでくださいね』とのこと
コラーゲンたっぷりのスープは変わらず
麺は細いちぢれ麺で昔ながらの雰囲気を残す
水菜 青菜 葱などの野菜 海藻 海苔
レモンが2切れと小さなチャーシューが2切れ
雷文のちょい下に緑色の粉が添えてある
海藻系な気がするがわからない
不思議な配合のラーメンなんだよなぁ
強い旨味を主張する成分は感じられないのだが
このトロミのあるスープは進むのである
そして間違いなく体にやさしい
もちろんスープまで完飲
唯一無二の天然記念物的なラーメンだなぁ


熱海駅で降りる
熱海富士関って熱海出身なのかなぁ
と思って調べてみたらやはり熱海出身だった
熱海に富士だもんな

と言っても熱海は山に囲まれていて

富士はなかなか見えなかったりする

周辺は激坂だらけだもんね
ロータリーを抜けて下り信号を右折
敢えて車道を行く
仲見世通りとかお店が立ち並ぶ通りは
とにかく観光客が多いんだよね
熱海ってこんなに混んでたっけ?
しばらく下って右手の「雨風本舗」へ
カウンターのみの古びた小狭なお店
硝子の引き戸を所々開けて営業している
空席があったので入店
ラーメン(750円)を注文
ぞろぞろと行き交う観光客の賑わいを
背後に感じながらラーメンを啜る
ブラック醤油色のスープに中細ちぢれ麺
脂身たっぷりの豚バラチャーシュー2枚
半切れの味玉とメンマとネギと板海苔
ややこってりした醤油スープは飲みやすい
黒胡椒無しの富山ブラックみたいなかんじかな
このレトロ感はいいな
熱海の温泉街でこのラーメンだからいいのだ
店内はNHKラジオが流れているようだ
「雨風本舗」って店名もまたいいじゃあないか
おっと後ろで待っている人がいる
お会計を済ませてお店を出る