小諸旅行記の続編です。



中棚荘にて宿泊した私達親子&札幌じーじ&伯父夫婦。
チェックインした日には、宿から歩いて小諸城跡のある懐古園へお散歩に行きました。



石垣などが残っています。
見晴台からは千曲川が見えて、多くの文人が詩にしたのがわかる情景でした。

強気でベビーカーで行ったんですが、男手がないと大変なところもなきにしもあらずタラー


まあ、お城の跡ですから、こんなもんでしょう。

日本最古の動物園だという動物園があるんですが、飼育員さんがライオンに咬まれた事故の影響で、休園中でした。
残念です。

児童遊園という昭和感ただようプチ遊園地があり、バイキングに乗った家族連れがキャーキャー言ってるのが聞こえてきました。
赤さんにはまだ早いかな~。




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そして一泊し中棚荘をチェックアウトしたあとは、みんなでこもろ布引いちご園へ。
http://www.ichigodaira.com/

隣にはJA系の日帰り温泉、「あぐりの湯こもろ」もあります。


浅間山がよく見える絶景。
露天風呂からこの眺望とのことで、次回はお風呂アリで来たいですニヤリ

この布引いちご園は、軽井沢方面から流れてくるお客さんが多いらしく、「昼過ぎには閉園してしまうから朝イチで行かなきゃダメ!」と前日に観光案内所でアドバイスを受けていました。

というわけで午前10時着!

ハウスがたくさんあり、日によって順番に開けているようです。

時間制限なし、練乳かけ放題口笛
練乳とヘタを入れるお皿を持ってレッツゴーキラキラ

品種は「紅ほっぺ」と「章姫」の二種類があり、甘味や酸味が違うので、行ったり来たりで食べ飽きませんでした。


札幌じーじも楽しそう。
古稀祝いのじーじの兄夫婦も、思いの外楽しんでいました。
伯父夫婦は埼玉県内だけど畑を持ってて色々やってるしね。


渾身のドヤ顔いただきました。
髪型おかしいですよお嬢さん。

赤さんに摘ませると、握りつぶしちゃうんだよねー(笑)

ハウスの入り口には、荷物をおける棚のほかに、おかわり用の練乳や、無料の紅茶のサーバーもありました。

私も30個ぐらい食べたけど、赤さんも20個は食べてたびっくりびっくりびっくり

そして夫は100個くらい食べてました…
どんだけ滝汗




みんな満腹でイチゴ狩りを終えて、伯父夫婦とはここで解散。
おむつかえで隣のあぐりの湯に入ったら、そこで赤さんがタイミングよく(?)大をなさって、てんやわんや。
そりゃあんだけイチゴ食べればねニヤニヤ



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じーじは新幹線で東京に出て羽田空港から新千歳へ帰るということで、佐久平駅前のイオンモールへ。

お昼の時間だけどお腹すかないねー、と言って、初めて行ったので館内をウロウロしていたら、悲劇が…




赤さんの靴がないゲッソリゲッソリゲッソリ




このとき赤さんはアンパンマンのハンドルのついたカートに乗せていたんですが、途中で靴を脱ぎたがったので、夫が脱がせて赤さんの足元に置いていたんです。
まめに落としてないかチェックしてたんですが、気づいたら無くなっててポーン
来た道を戻るも、どこにもなく。



夫とじーじで館内をぐるっと一周探しましたが、なかなか見つからず。。。
インフォメーションに届け出て、新幹線の時刻も近づいてきたのでマクドナルドで軽く昼食にし、とりあえず駅へ。

赤さんは札幌滞在中からじーじにとてもなついていたので、「じーじ帰っちゃうの。明日はもう会えないよ。バイバイだよ」と言うと、寂しそうにしてました。
お別れがバタバタになってしまって、ごめんねぐすん

じーじを見送り、再びイオンで捜索。
赤さんはずっとカートに入れられて飽きてきてグズグズアセアセ

通った道沿いのお店に届けられてないか聞くも、見つからず…




上の写真にも写ってますが、手を繋がないと歩けない赤さんが、気に入って履いてくれているミキハウスの赤い靴。
モニターでお安く手に入れたものです。
同じものを改めて買おうとすると、3倍くらいのお値段になってしまう滝汗

仮にあとから見つかったとしても、ここは佐久平…
長野市から、高速使えば1時間半だけど、下道だとすんごい遠い…



なんとか今すぐ見つかってほしい!



と思ってぐるぐる館内を回っていると…



trrrrrrr…

夫「はい、もしもし」
夫「はい、あー、そうです、それです。ありがとうございますー!」


見つかりました笑い泣き


インフォメーションの方から電話があり、イオン部分の手芸コーナーに届けられたとのこと。

電話の前にお店に聞いて回ってた時に、手芸コーナーのスタッフさんにも聞いたので、それでバックからインフォメーションに届けてくれたのかも。
(大抵、落とし物とかってレジや裏で一時保管して閉館後にサービスカウンターとかに集約される気がする)

インフォメーションに行くと、ミキハウスの赤の12.5cmありました~
よかった~~~笑い泣き



手芸コーナーの、ビーズの量り売りみたいなところで赤さんが一瞬遊んだんです。
絶対そのときだ~

でも落としたのに気づいたのがその数分後で、すぐ戻ったけどなかったから、私達が立ち寄ったあと、誰かがすぐ拾ってくれたんだなあ。



実はこのとき、靴にまだ名前を書いていませんでした。
家に帰ってきて、すぐ名前を書きました滝汗






そんな感じで最後にドッと疲れた小諸子連れ旅でした。
札幌帰省から小諸旅行まで、ずーっと大人が複数いたので赤さんも私も楽でしたが、翌日からワンオペ体制に戻ったので、リズムを取り戻すのに一苦労アセアセ
1歳6か月まとめも書いてるんですが下書き保存を繰り返していますタラー



新幹線が来たことによる栄枯盛衰の「衰」の事例として語られることが多い小諸市ですが、じゅうぶん楽しめました。
いちご園は1か月後くらいにまた行きたいなー、と思ってますニコニコ