鬼嫁はスープカレーの気分じゃないらしい。
ならば、一度は行ってみたいと思っていたスパイス系へ
環状通からちょっと中に入った住宅街。
地下鉄東西線「西28丁目駅」から、徒歩3分ほど。
住宅街の奥まったところに目立たない建物
開店前からカップル3組が並んでるので、間違いない。
本店は、前を通るたびに凄い行列でしたが、
新しい支店なら狙い目かもと機転を利かせて、正解
近くのコインパーキングに停めてから再訪問。
奇跡的に行列は増えてなかったので、ラッキー
待っている間に、しっかり予習
いつの間にか、われわれの後ろにも行列。
開店と同時に、女性店員さんの案内で中へ
薄暗いコンクリートの階段を上って
スタッフの方の声に促され、2階から3階へと
途中、いろんなカウンター席やボックス席など。
隣の空間とほどよい距離感もあって、おしゃれ
3階にも専属のスタッフがいて、
窓際のテーブル席に腰を落ち着けました
メニューは入口で予習済みでしたが、
思い入れがたっぷり書かれてるので、あらためて
チキン好きとしては、しびれ鶏も気になるけど…
一番人気はお高いけど、せっかくなんで
20分ほどで、配膳用エレベーターで出来上がり
「浜カレー」 1780円。
鬼嫁は、一番人気のビジュアル系
エビやホタテ、ホッキ、イカの海の幸に野菜と具だくさん。
ライスは中200g、辛さは変人レベルの8番
「煮込み浜カレー」 1780円。
ボクは、おいしさ一番の中身で勝負
ライスは無料マックスの高280g、辛さは激辛5番。
値段は同じ、違いはライスの上かルーの中か
しゃば系とは違って、
粘度のあるルーカレーをいただくのは久しぶり
濃厚なタイプのカレーはコク深く、
どどーんと押し寄せる海鮮エキスの波
辛さは、思ったより穏やかですが、
魚介の旨みを味わうにはちょうどいい感じ
何でだろう、何でだろう、
待ち時間より食べるの早いの何でだろう
2022年(令和4年)オープン。
積丹の田村岩太郎商店がプロデュースするカレー店。
2016年オープンの本店より2号店の方が狙い目かも
札幌市中央区北6西26
カレー専門店 円山教授。北円山店
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