スープカレーランチで大満足した後、
鬼嫁が積み団子を扱っている店を探していたので
二十四軒手稲通から少し入った住宅街。
地下鉄東西線「二十四軒駅」から徒歩1分ほど。
閑静な住宅街の中にひっそりと佇む工場
5年前に正月用のお餅を調達したことのあるここならば。
山の手の「美好庵」や発寒の「美よし乃餅店」など、
西区には「みよし」の付くお餅屋さんが多いですよね
平成9年に移転してきたそうですが、
前の場外市場にあった頃の看板なんでしょうか
奥から女性店員さんが出てきて、対応してくれます
「積団子あります」の張り紙を見るや否や、
鬼嫁は早速注文しようとしますが、ちょっと待った
ついでに、ボクのおやつもいいかしら
どら焼きだけでも、ノーマル、栗、珈琲、抹茶…
「子供禁止」って何事かと思ったら、
ラムレーズン入りの洋風どら焼きまであるんですね
大福や団子、まんじゅうなど、
ガラスケースの中は、残りわずかですが…
やっぱり、午前中が書き入れ時なのかも
パンダやコアラといった可愛い饅頭も。
あの「デカどら焼き」はやらなくなったのかなぁ
1961年(昭和36年)創業。
人生のステージを飾る一升餅や紅白餅で有名な老舗の餅屋。
工場直営店は、午前中の方が狙い目かも
買い物が終わってからのおやつタイム
「辰三郎だんご」 500円。
みたらしと迷って、ごまをチョイス
ルーツの方の名前が付いた団子は、お初かと思ったら新商品。
もちっとやわらかい団子の上に、
海苔のように見えるけど、ねっとり系の黒ごまがたっぷり
嫌らしい甘さがなく、香ばしい香り☆
まさに、ごまかしようのない味ですね
「どら焼き」 240円 &「珈琲どら焼き」 260円。
定番のどら焼きは、安定の味
珈琲入りの生地も、ほろ苦さとミルククリームが絶妙。
自家製つぶあんと合わないわけがないですよね
札幌市西区二十四軒2-4
菓子工房 美好屋 本店
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