何年かぶりに映画を観に公共交通機関で移動。
朝からの雨も、地下鉄を出た頃には上がったかも
東8丁目篠路通と北2条通が交わる辺り。
地下鉄東西線「バスセンター前駅」から、徒歩10分ほど。
あまりにさりげなく目立たないマンション1階
映画の前に、まずは腹ごしらえしなくちゃね。
正午開店の3分前だけど、オープンのサインが
元気印のお姉さんが案内してくれました
少し年季の入った横長の店内は、
カウンター4席とボックス席2つとこじんまり
ちょうどお昼時とあって、後からソロ女、
「週末はスパイスだなぁ」と言いながら入ってきた
サラリーマン男3人組、そして、ソロ男
メニューは見たことがあるような文字…
ひょっとしたら、ご主人はあの方のファンなのかも
スープカレーのほかにドライカレーも
種類もいろいろあって、リーズナブルなのがありがたい。
チキンステーキが気になるけど、やっぱり定番かな。
紙を貼った「ももにく」の下は、「レッグ」だったのかも
ダブルやトリオという楽しみ方もできるみたい
辛さは、0度から10怒まで。
初めての店では、辛さの選択が悩ましい
ほかに、日替りランチや曜日ごとのスープカレーもあるし…
チーズライスっていう手もあるのか
15分ほどで、かわいいカラートレイで登場
「チキンももにくCURRY」 1000円。
ボクのは、飾り気のない地味目なタイプ
具材がよく見えないほど、スープがたっぷりこんこん。
ライスは並盛200g、辛さは6度爆辛
「オクラ納豆と鶏挽肉CURRY」 1000円。
鬼嫁は、いつものネバネバ系で
ライスのボリウムと辛さは、上に同じ。
ご飯の盛り方もこんもり
メインの姿はまったく見えませんが
じゃがいも、にんじん、なす、ブロッコリー、
かぼちゃ、キャベツ、ゆで玉子は共通らしい
赤みを帯びたややとろみのあるスープは、
コク深くてスパイシーな味わい☆
玉ねぎの甘みも感じるけど、
爽やかなトマトの酸味で後口さっぱり
麦が混ざった飯も、すぐなくなりそう
辛さは6度爆辛より上でもいけそうですが、
初めてにしてはちょうどいい選択だったかも
骨なしのもも肉は食べやすく、
身の締まり具合もよく、ほどよい弾力
たまたま、チキンレッグがなかったのか、
それとも、使う部位を変えたのかは分かりませんが…
スプーン1本でいただけました
2003年(平成16年)オープン。
その後、何度か移転を繰り返し2020年に現在地に。
正統派ながらいろいろ楽しめそうなカレー屋さんでした
ここからファクトリーまでは、5分ほど
映画が始まるまで、久しぶりに中を散策
アトリウムは、すっかりハロウィンモード
やっぱり、レンガ造りって味わいがありますね
札幌市中央区北1東7 ミロブレード北一条 1F
Curry Store 万屋マイキー
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