更科派も田舎派も満足できる北郷のおそば屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

週末は、昼に何を食べるかが楽しみ。

でも、鬼嫁と意見が合わず悩ましいこともニコ

 

 

 

JR白石駅から、徒歩10分ほど。

環状通からすぐの北13条北郷通沿い。

 

 

小さいながらビルのような佇まいチョキ

 

3年近くご無沙汰してました。

この時期は、広い駐車場の除雪も大変ですよねアセアセ

 

 

開店まもない時間なので、余裕でINあしあと

 

 

そば粉の産地を見ただけでワクワク飛び出すハート

 

 

 

広々とした店内には、先客は3組ニコニコ

 

カウンター席やテーブル席が多数。

小上がり席もあって、よりどりみどりOK

 

 

 

メニューは、いたってシンプル虫めがね

この時期、温かいそばにも惹かれますが…

 

 

 

ここは、やっぱり冷たいのかな虫めがね

 

以前は、更科、田舎、細切りの3種類でしたが、

今でも、更科か田舎、もちろん2色盛りも選べますウインク

 

ここは迷わずお願い

 

 

 

できれば、未食のメニューにしたいけどうずまき

 

 

やっぱり、アレかなキョロキョロ

 

 

 

 

 

女性店員さんが手際よく運んできてくれますベル

それにしても、10分かかってないとは相変わらず早い。

 

 

「とり天せいろ」 940円。

鬼嫁は、ビッグサイズのとり天を田舎そばでびっくり

 

サクッとしたとり天は、しっとりやわらか。

何も付けなくても、そのままでも美味しい!!

 

 

 

「鴨せいろ」 1200円。

ボクは少し背伸びして、鴨せいろをよだれ

外の幟を見た時から、気になっていたんですよね。

 

 

 

アクリルパネルを挟んで、いただきますナイフとフォーク

 

 

 

温かいつけ汁に、

冷たいそばを浸していただくという趣向ですね物申す

 

 

 

十割の田舎そばは、極太でやや平べったいラブラブ

まずは、そのままでそば本来の味を噛みしめます。

 

 

 

先日の続八条庵はすすれませんでしたが、

こちらの田舎は、女性でもかろうじてすすれる太さ爆  笑

 

そばの風味、甘みがたまらない☆

 

 

 

鴨の旨みがにじみ出たつけ汁に

たっぷり浸せば、得も言われぬ美味しさラブ

 

そばの風味も鴨の旨みも負けてませんね拍手

 

 

 

鴨肉もやわらかく、滋味深い味わいチュー

 

 

 

鴨汁だけを飲むと、やや濃いめですが…

 

 

さらっと系のそば湯で割ると、

とても香りが良く、つい全部飲み干しちゃいました笑い泣き

 

 

そばもつけ汁もたっぷりなので、お腹もいっぱいチュー

 

 

 

1983年(昭和58年)オープン。

リーズナブルでボリュームもある本格手打ちそば。

更科派も田舎派も満足できる数少ない店かも流れ星

 

 

 

 

札幌市白石区北郷2-2

 そば処 弁慶

 

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