休みの日は、どうして時間の流れが早いのかな。
そうだ、時間の流れといえば、気になっていた店へ
JR桑園駅から、徒歩10分くらい。
クリスマスの時にケーキを買いに来て以来
正面のショーケースは、とってもきらびやか
でも、今回は対極にある窓際族にズームイン
ケーキ屋さんのパンって、妙に気になるんですよね。
午後2時近かったので、わずかに3種類
やっぱり、午前中に来ないとダメですよね。
なので、もう一度チャレンジしなくっちゃ
1週間後、お昼を少し回っていましたが
お目当てのクロワッサンもありました
時の流れって、やっぱ大事ですね
2020年(令和2年)オープン。
本場ベルギーで修業した店主が腕を振るうケーキ屋さん。
ほかに、チョコレートや焼き菓子、パンと守備範囲も広し
最初に買ったのは、おやつ系
「クロワッサン オ ザマンド」 330円。
粉砂糖を吸い込み、思わずむせそうになりましたが…
クロワッサンにラム酒を染み込ませ、アーモンドクリームと
アーモンドスライスで焼き上げた贅沢な大人のおやつ
ノーマルなクロワッサンも食べてみたいなりますね
「ボストック」 330円。
タルトのように見えて、パンに近いやわらかさ。
オレンジの花の香りづけが、何とも憎らしい演出
「クイニーアマン」 300円。
表面は、パリパリのキャラメリゼ
甘さも塩味もあって、中は思いのほかふっくら。
2回目は、パンらしいパンをゲット
「クロワッサン」 270円。
外はサクサク、中はふんわり、噛むともちもち。
表面がほんのり甘く、バター感もたっぷり
「パン オ ショコラ」 290円。
大きいのでかぶりつくと、パリパリ、ザクザク。
表面はほんのり甘く、香ばしさがたまりませんね
ベルギーチョコレートの存在感もはんぱない
「パン オ レザン」 300円。
周りはサクサク、中心部はしっとり
ラムレーズンの甘酸っぱさがクセになること請け合い。
パティスリーのパンって、脇役じゃないんですね
札幌市中央区北7西17
L'air du temps(レールデュトン)
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