週末の夕暮れ、家に帰って冷蔵庫を開けて見たら、
気になってたお菓子が入っていて、ボクの分だって
札幌三越にしかないと思っていたけれど、
イオン琴似店にもあるよと、買ってきてくれた薄情娘
「巴里銅鑼(パリどら)」 329円。
大正十年創業ってことは、今年で100周年
大正、昭和、平成、令和と100年も続くのって凄いですね。
だから、札幌千秋庵がそれを記念して、
きのとやグループとコラボして今年4月に新発売したわけか
薄紙が生クリームとくっついて、上手く剥がれなくて
宣材写真のようにはいかないけど、
「シルキーオムレットどら焼き」と言うんだそう
ずっしりと大きな生地は、ふわふわしっとり。
甘さ控えめの生クリームが、はみ出るほどたっぷり
かぶりつくと、口の周りに絶対クリームが付くやつ
伸びる求肥とあんこが和のアクセント
一週間の疲れが溜まった体に染み渡りますね。
まさに、和洋折衷の生菓子。
思ったより、ペロリとイケちゃいます
さらに、100年続きますように~
そういえば、札幌市も今年市制100周年ですね
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